ホーム > くらし・安全・環境 > 防災と安全 > 防犯・交通安全 > 防犯対策 > 安全・安心まちづくりハンドブック「犯罪対策5.自転車・オートバイの盗難」

更新日:2024年6月12日

ここから本文です。

安全・安心まちづくりハンドブック「犯罪対策5.自転車・オートバイの盗難」

「安全・安心まちづくりハンドブック」自転車・オートバイの盗難対策について説明しています。

 乗物盗は、私たちの身近で最も多く発生している犯罪です。

特に自転車盗の6割は無施錠で停めていることが原因で盗まれています。

対策 

  1. 必ず鍵をかける、自宅やマンションの駐輪場でも施錠する。(短時間だから・すぐ近くという理由で放置しないこと)
  2. 路上等に放置せず、できるだけ管理人がいて「自転車ラック機能」のある駐輪場等に置く。
  3. オートバイから離れるときは、短時間であってもエンジンキーは確実に抜き、ハンドルロックをする。
  4. 「U字ロック」や「ワイヤー錠」等で二重に施錠する。
  5. 自転車の「(※)防犯登録」やオートバイの「グッドライダー防犯登録」等を行う。

「自転車鍵かけ」のイラスト 「自転車ツーロック」のイラスト

(※)自転車の「防犯登録」

 自転車の「防犯登録」は、法律で義務付けられています。手続は有料ですが、登録すると持ち主の名前と住所が警察のコンピューターに登録されます。

 このため、盗難にあっても、発見後、持ち主に返る可能性が高くなります。防犯登録は、販売店もしくは、お近くの自転車屋さんで手続きすることができます。

このページに関するお問い合わせ先