更新日:2024年12月23日
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あなたの”防犯のチカラ”を見直してみませんか!?
空き巣や侵入強盗などの対策には、玄関扉の錠を破壊・開錠が困難なものにする、窓には防犯フィルムを貼るなどし、どちらも補助錠を設置しましょう。
また、自宅の室外機や物置が2階への足場になりそうな位置にはありませんか?
ぜひ、「住まいの防犯対策」を見直しましょう!センサーライト、防犯カメラ、録画通話機能のあるインターホンなどの防犯機器の設置も有効です。
住宅の防犯に関して相談したい、という場合は、県も連携協力している「かながわ安心・安全な住まいづくり相談窓口」があります。
防犯設備士など各分野の専門家に、初回無料で相談をすることができます。
かながわ安心・安全な住まいづくり相談窓口(別ウィンドウで開きます)
住宅への侵入犯罪の犯人は、侵入までに5分かかると約7割が諦めると言われています。
主な侵入口となる窓ガラスと玄関ドアを、犯罪者からの攻撃に5分耐えることができる防犯性能の高い建物部品(CP部品)にすることが大変有効です。
防犯やまちづくり、パトロールに関する情報をまとめています。
防犯カメラ設置マニュアル(第3版)(PDF:1,076KB)(別ウィンドウで開きます)
防犯パトロールの手引き(第3版)・落書き防止マニュアル(初版)(PDF:6,706KB)(別ウィンドウで開きます)
住居侵入を防ぐ、防犯ポイントとCP製品はこれだ!!(別ウィンドウで開きます)
How to Prevent Crimes(外国籍の方向け)(別ウィンドウで開きます)
客引きにより店に誘い込まれた客が、記憶を失うほど泥酔させられ、、キャッシュカードから多額の現金が引き出されていたり、クレジットカードで高額決裁を繰り返しさせられているなど、「身に覚えのない支払い」の被害を訴える相談が急増しています。
ひったくりの被害者の多くは女性で、16時~24時の間に最も多く被害が発生しており、帰宅途上の女性が狙われやすい傾向にあります。
ひったくりは、「車道と反対側にカバンを持つ」、「自転車の前カゴには防犯ネットを付ける」といった、ちょっとした心がけで被害を防ぐことができます。「自分の身は自分で守る」ことを心がけ、被害に遭わないよう注意しましょう。
(参考)安全・安心まちづくりハンドブック「犯罪対策2.ひったくり」
DVDの無料貸し出しも行っていますので、地域の防犯活動などにご活用ください。
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