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更新日:2024年5月30日
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かながわ性犯罪・性暴力被害者ワンストップ支援センター「かならいん」について紹介しています
「かならいん」では、性別・年齢等問わず、性犯罪・性暴力の被害にあわれた方やそのご家族からのご相談をお受けしています。
あなたの不安を解消するため、どうしたらよいか一緒に考えます。
必要に応じて、医療機関や警察署などへの付添いを行います。
画像をクリックすると、「かならいん」の紹介動画が見られます。(別ウィンドウで開きます)
24時間365日いつでも電話相談を受け付けています。
#8891(はやくワンストップ)は、発信場所から最寄りのワンストップ支援センターにつながる通話料無料の全国共通番号です。(NTTひかり電話からは、0120-8891-77(通話料無料))
全国共通番号は、一部のIP電話等からはつながりません。その際は、045-322-7379(通話料がかかります)へお電話ください。
男性及びLGBTs被害者のための専門相談ダイヤル
045-548-5666(毎週火曜日16時から20時 祝休日・年末年始を除く)
神奈川県 性被害に関するLINE相談「かながわ性被害相談LINE」をご利用ください。
犯罪被害者等相談フォームをご利用ください。
※メール相談は、回答に日数がかかる場合があります。お急ぎの場合は、電話相談をご利用ください。
※原則、執務時間外(平日の午後5時15分から翌日午前8時30分まで、土曜日、日曜日、祝休日、12月29日から1月3日まで)に送信されたメール相談は、翌執務日以降の対応となります。
いつ、どこで、だれと、どのような性的な関係を持つかは、あなたが決めることができます。
例えば、
同意のない性的な行為
・同意のない状態でのキス、性交など
・痴漢
・アルコールやレイプドラッグなどの薬物を使用した性暴力
・許可なく下着姿や裸の画像や動画を撮られたり、SNS等に載せるなど、インターネットを通じた
非接触型の性被害 など
セクシャルハラスメント(他人を不快にさせる性的な言動)
アダルトビデオ(AV)への出演強要等の性産業への望まない従事
※同意のない性的な行為は、犯罪となる場合もあります。
まずは、安全な場所、安心できる場所を探しましょう。
「証拠となるようなものが何も残っていない」、「被害から72時間以上経ってしまった」場合でも、相談できます。心配せず、相談してください。
証拠の採取は早いほど有効です。「加害者を訴えたい」と思ったときのために、証拠となるものをとっておくことをお勧めします。「かならいん」における証拠採取等は、月曜日から金曜日(祝休日を除く)の9時から17時に実施しています。
これらは、被害にあわれた多くの人が経験するものです。誰にでも起こりうる当然の反応ですが、反応や様子は、ひとりひとり異なります。
回復は、ゆっくりと進んでいくこともあります。思うようにいかないと感じるかもしれませんが、あせることはありません。
「かならいん」では、あなたのこころやからだの回復のために何が必要か一緒に考えていきます。
あなたの気持ちを大切にしながら、あなたの心とからだのケアのために、どうしたらよいのか、あなたと一緒に考えます。
緊急避妊薬の処方や、性感染症などの検査を受けることができます。
また、性被害を受けた方が、のちに警察に「加害者を訴えたい」と思った場合に備え、証拠となる可能性のある体液等を、あらかじめ、医療機関で採取し、保管しておく仕組み(証拠採取等)があります。
「かならいん」における証拠採取等は、月曜日から金曜日(祝休日を除く)の9時から17時に実施しています。
臨床心理士等によるカウンセリングを受けることができます。
弁護士による法律相談を受けることができます。
職員が医療機関や警察などへ付き添います。
必要に応じて、※1 産婦人科受診費用等の一部を公費で負担します。 ※2 カウンセリングや法律相談を無料で受けることができます。
支援を受けるには、いずれも条件等がありますので、ご相談ください。
かながわ性犯罪・性暴力被害者ワンストップ支援センター「かならいん」リーフレット(PDF:3,048KB)
かながわ性犯罪・性暴力被害者ワンストップ支援センター「かならいん」カード(PDF:2,120KB)
横浜駐在事務所
電話 045-312-1121(代表)内線3431
このページの所管所属はくらし安全防災局 くらし安全部くらし安全交通課です。