更新日:2024年3月25日
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かながわ農業版MBA研修の修了生を紹介しています
かながわ農業版MBA研修を修了した農業者のうち、公表を希望した修了生の情報です。(希望した項目のみ掲載しています。)
横浜市 川崎市 相模原市 平塚市 鎌倉市 藤沢市 小田原市 三浦市 大和市 海老名市 座間市 大磯町
地域に根差し、地域に溶け込み、地域と共に発展
冬季から初夏にかけていちご狩り農園“Yokohama VeryBerry”を運営、通年で直売所をオープンしています。
旬の野菜も並びます。
後継者の就農に伴い、今までの経営を見つめなおす機会だったので受講しました。
制度資金は使えませんでしたが、計画どおりいちご狩り農園を立ち上げることができました。
一家団らんは美味しい野菜から
市場出荷中心
夏場はトウモロコシを中心に自家直売
土づくりに注力し、健康な野菜生産
機械化により省力、コスト削減に努めている
新鮮でおいしい卵を出荷、販売します
採卵後、18時間以内の卵を販売しております。
父から経営を継ぐために経営管理を学びたかったです。
規模拡大や加工販売も考えており、受講を決めました。
経営に関する知識を学べてよかったです。
また、他の農家の方の経営強化プランを聞けて、とても刺激になりました。
県職員に勧められて受講しました。
私たちは農業体験サービスを提供することで、畑でしか生まれない価値をとどけます
ブルーベリー狩り・さつまいも掘り体験を中心とした観光農園を営んでいます。
規模拡大を考えていた時にこの研修を知り、経営についてもっと勉強したいと思い受講しました。
Enrich your life. 私達の生活を豊かにする
約5反のイチゴ施設栽培。農園内にパティスリーがあります。
市の農政課から勧められました。
多岐にわたる内容を体系的に学べて、とてもいい機会でした。
市からのメールで紹介されました。
自分のことを考える良い時間になりました。
新鮮な野菜のおいしさを知ってもらい、地産地消を推進していくことで、地元相模原の農業の発展に貢献していく
葉物の周年栽培 一年中出荷を途切れさせないよう工夫して作付しています。
厳寒期・酷暑期の安定的な出荷 夏は果菜類、冬は根菜類を栽培し、出荷量を保つようにしています。
就農して7年が経過し、様々な課題に直面する中、先輩農家から勧められ受講することに決めました。
農業に適した財務、労務、マーケティングなどを学ぶことができ、今後の農業経営に活かして規模拡大を行っていきたいです。
誇れるチームでお客様の誇れるきゅうりを提供する
温室きゅうり専作で1971年に法人化しました。
3代目となり販売強化に取り組み、2015年全量系統出荷を取りやめました。
神奈川伝統野菜【相模半白節成】をはじめ様々なきゅうり品種を栽培しています。
従業員が各種研修生を指導できる体制を整えています。
2017年に経営規模を60a→80aに自社保有温室を拡大したこと、2020年に老朽化した温室の建て替えを計画するにあたり、経営力を高めるために受講しました。
県内各地の様々な品目の意欲的な方と交流できた貴重な機会で、とても刺激を受けました。
学べたことが広範囲で課題の見える化に繋がりました。
町の中に畑があることが地域の財産となるように、都市農業の可能性を追求し存在意義を示す
リサイクル培土を利用したベビーリーフの栽培
冷凍車による適切な温度管理と輸送を実現
令和3年に家業から独立して営農
あらゆるスキルが必要になるこれからの時代。
時代に残すのは「農地」ではなく「事業」という考えのもと、経営を学ぶために受講させていただきました。
受講はまだスタートライン。この講座では経営改善のイメージは湧きません。
数字や経営についての成功事例(異業種)に膨大な量触れる時間が必要です。
(自分の経営と共通点を見つける)
農業を通じて食べる喜びを創造する
都市型農業の利点を最大限に活かす経営をしています。
※農産物は99%直販、六次化でピザ屋やキッチンカー展開、近隣の方が毎週20名以上援農ボランティア活動に従事
県内の農家の経営手法を学びたかったため受講しました。
もう少し色んな先輩農家(県内の)経営について学びたかったです。
藤沢のかかりつけ農家になりたい
地産地消に特化した都市型販売農業
興味があったので受講しました。
野菜の生産と販売を通じ、まちににぎわいを創る
年間200回のマルシェでお客様に対面販売しています。
募集枠が埋まっていないと聞いたため、受講しました。
新型コロナウイルスの影響で尻切れになった感じがしました。
いちごでみんなを笑顔に、幸せに♡
地域に寄り添う農業をする
味にこだわり土耕栽培
エコファーマー取得
心温まる場所となる
拡大に向けての知識を身につけ、向上心の高い仲間づくりのために受講しました。
日常の仕事の中、参加する時間を作るためのやりくりは大変でした。
頭の中で考えていたことを文字や数字におこして発表の資料を作れたのは、今後にとても役立つと思います。
地域の食と安全を支え、野菜を通じて地域を元気にすること
露地と施設の複合経営をしています。
年間約60品目栽培し、マルシェやスーパーの地場生産コーナーにて販売しています。
同じ農家の人脈が少なかったということもあり、農業の研修がないか探していたところ募集していたため応募しました。
普段忙しくておざなりにしていた経営管理についてプロの方の講義を受けることができ、かなり成長できたと実感しています。
農業を通して 新たなウェルビーイングをお届けする
当社は健康という共通テーマに基づき、無農薬農業・飲食業・Conditioning food事業という3つの事業を展開しています。自ら育てた野菜を消費者に対面で販売し、食事として提供、さらには健康食品にも加工する――。いわゆる6次産業法人です。
経営の学び直し
非常に有意義で貴重な時間を過ごせました。
講師の方は皆さん熱心でこの内容でこの受講料は本当に有難く感謝しております。
欲しい未来は自分たちで創造する。2.3.4.5世代未来の子供たちが夢と希望を持ち、挑戦できる環境を目指し社会に貢献します。
農業と教育をテーマに、生産、加工、販売、体験を実施しています。
農の現場のマネジメント業務の向上を目指して受講しました。
県内の第一線で活躍している仲間との出会いは何物にも換えれない貴重な財産となりました。
今後も農業の現場をワクワクできるように情報交換し切磋琢磨できれば幸いです。
貯蔵みかんや梅の栽培を行い、小田原市曽我地区の農業の発展に貢献する
県内でも珍しくなった土壁造りの貯蔵庫で寝かせたみかんを軸に、秋口に食べられる早生みかんや小田原名産の梅を栽培しています。
担当の普及指導員から紹介されて受講しました。
毎回様々な講師の方からの授業は、勉強したくてもなかなかできない内容で、考えさせられるものでした。最終の講義では参加者全員の前で自分の夢を発表することでしたが、現在もそれが目標でもあり、行動理念となっています。また、同じ参加者の方とは卒業後からお取引きも始まり、ただの勉強会では無く、農家仲間が増えるきっかけにもなりました。
食べる人と働く人の安全と幸福の追求
多様な働き手、働き方の活用(農福連携)
長ねぎの周年栽培
法人経営の安定化のため受講しました。
多岐にわたる講義があり、通うのが大変でしたが充実した講義内容でした。
高品質の果樹生産
直売所へ出荷がメイン
市の農政課の勧めで受講しました。
いい勉強、経験になりました。
コロナがあったので他の受講者との交流が少なかったのが残念でした。
食卓に笑顔を、人生に誇りを
代々続く農家で、先人達が守りつないできた農地で、しっかりとした土づくりを土台に、時代のニーズに合わせた栽培をしています。
人脈と知識を得ることができました。得たことを生かして貢献していきたいです。
花の数だけ笑顔がある、花の数だけ和みがある、花の数だけ幸せがある。
そんな花を咲かせ届けることが座間洋らんセンターの使命です。
2度の世界チャンピオンとなった情熱と栽培技術で、最高品質の胡蝶蘭を生産直売の新鮮度で消費者にお届けします。
行政のホームページで知り、経営者として成長したいと考え申し込みました。
基本的な経営での数字の見方や考え方、他作物でのブランディングのケーススタディが勉強になりました。
同じ神奈川県で共に頑張る仲間が出来たことは一生の財産です。
お客さまと近くで、みかんを中心に、柑橘類を好きになる、楽しめる、お手伝いをしたい。
本格的で、ちょっとポップなみかん園をめざしています。
ハウスみかん、露地みかん、みかん狩り(観光)の3本柱で経営しています。
ちょうど経営移譲を考え、将来の方向性について意識をしていた時期にお誘いをいただいたので受講しました。
農業の経営を、一般の会社と同じような意識で捉えるきっかけになりました。
以降、経営の方向性を考える上での基盤になっています。
普及グループ
電話 045-210-4446
このページの所管所属は環境農政局 農水産部農業振興課です。