自治基本条例の検討への県民参加等
自治基本条例の検討への県民参加等についてご紹介しています。
条例制定にあたっての県民参加の意義
地方分権改革が進展する中、県民の意思に基づく県政運営をより一層推進する必要があり、そのための基本ルールとなるものが自治基本条例です。
こうしたことから、自治基本条例の制定にあたっては県民の皆さんや市町村に参加していただくことが重要であり、検討の各段階において県民参加等の機会を設け、寄せられたご意見を踏まえ検討を行いました。
第二次素案に対する県民・市町村参加
地方分権フォーラムの開催
- 平成20年4月20日(海老名)、4月24日(茅ヶ崎)で地方分権フォーラムを開催し、第二次素案について県民・市町村との意見交換を実施しました。(記録集)
地方分権出前講座の実施
- 地方分権出前講座を実施し、第二次素案について説明・意見交換を行いました。
市町村に対する地域別意見交換会などの実施
- 市町村に対する地域別意見交換会などを実施し、第二次素案について説明・意見交換を行いました。
第一次素案に対する県民・市町村参加
パブリック・コメントの実施
- 平成19年10月12日から11月22日の42日間にわたり、第一次素案についてパブリック・コメントを実施しました。
地方分権フォーラムの開催
- 平成19年10月15日(相模原)、10月19日(大和)、10月31日(松田)、11月1日(藤沢)で地方分権フォーラムを開催し、第一次素案について県民・市町村との意見交換を実施しました。(記録集)
地方分権・県民ワークショップの実施
- 平成19年11月8日及び17日に地方分権・県民ワークショップを実施し、第一次素案に関するテーマ(情報提供・公開など)について、県民同士によるグループ討議を実施しました。(記録集)
地方分権出前講座の実施
- 地方分権出前講座を実施し、第一次素案について説明・意見交換を行いました。
市町村に対する地域別意見交換会などの実施
- 市町村に対する地域別意見交換会などを実施し、第一次素案について説明・意見交換を行いました。
第一次素案作成に向けた県民・市町村参加
意見募集の実施
- 平成19年4月から8月に、懇話会報告書をもとに、県民、NPO等の民間団体、市町村などから意見募集を実施しました。
地方分権フォーラムの開催
- 平成19年5月15日(小田原)、5月18日(川崎)、8月22日(横須賀)に地方分権フォーラムを開催し、懇話会報告書をもとに県民・市町村との意見交換を実施しました。