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更新日:2025年4月2日

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新型コロナウイルス変異株の存在割合

新型コロナウイルス変異株の割合を掲載しています。

相模川左岸・右岸

変異株の存在割合の経時的な推移

  • 期間
    左岸:2022年1月24日から2025年3月4日まで
    右岸:2022年1月17日から2025年3月4日まで

左岸

2025年3月変異株 左岸のグラフ

右岸

2025年3月変異株 右岸のグラフ

変異株の種類(左岸・右岸共通)

変異株の種類

2024年5月以降(JN.1の亜系統である)KP.3の割合が増加し、直近の3月4日に右岸では82%、左岸では80%をそれぞれ占めた。また、直近の3月4日に左岸でLP.8が8%を占めたほか、MC.10.1が左岸では8%、右岸では9%をそれぞれ占めた。なお、KP.3系とXEC株(KS.1.1とKP.3.3の組み替え体)を見分けることが困難であるため、両方合算した形で報告している。

※定量解析の結果が低値のため、変異解析未実施の場合があります。

※感染者数が少ない時期の下水による変異株の存在割合は、下水中のウイルス濃度が低くなるため信頼性に課題があります。また、変異株の割合が5%未満の場合は、信頼性に課題があります。

相模川左岸・右岸について

左岸

相模原市、座間市、綾瀬市(一部)、海老名市、寒川町、藤沢市(一部)、茅ケ崎市、平塚市(飛地)

右岸

愛川町、厚木市、伊勢原市(一部)、平塚市、大磯町

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