初期公開日:2024年10月1日更新日:2024年11月8日

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パスポート用写真

申請時に必要なパスポート用写真の規格についてご説明します。

申請前に下記の規格どおりの写真をご用意ください。

パスポート用写真の規格

適当な写真例

  •  申請者本人のみが正面を向いて撮影されたもの
  •  申請日前6か月以内に撮影されたもの
  •  フチなしで各規格寸法を満たしたもの(顔の寸法は頭頂からあごまで)
  •  無帽であるもの
  •  背景がないもの(影やグラデーションがあるものも不可)
  •  目の周辺に、髪の毛、眼鏡、つけまつげ等の一部や陰が入っていないもの

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注意事項

  • 規格寸法以外の写真では申請できません。
  • 写真は事前に用意し、申請書には貼らずにお持ちください。
    ※既に貼り付け済みの場合は、はがさずそのままお持ちください。
  • 写真はカラーでも白黒でもかまいません。
  • 自動証明写真機をご利用の際は、顔の寸法にご注意ください。
  • 乳幼児など丸顔の場合、顔の長さを最小である32mmとしても写真の横幅内に顔が収まらない時は、縦方向が32mmに満たなくても、耳を含めた顔全体を写真に収めてください。
  • 提出された写真がパスポートに転写されます。鮮明なものをご用意ください。
  • 不適当な写真の場合は、撮り直しをお願いすることがあります。

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カラープリンターで写真を印刷する場合

  • 自動証明写真(スピード写真)やご自宅で撮影したデジタル写真は、規格に合わないケースがありますのでご注意ください。
  • デジタル写真の場合、写真専用の用紙を使用し、頭部や顔の輪郭がはっきりとわかるように、鮮明な画質で印刷してください。
  • ノイズ(画像の乱れ)が発生しているものや、ジャギー(階段状のギザギザ模様)、印刷時のドット(網状の点)やインクのにじみがあるもの、画像を修正するなど加工処理をほどこしたものは受付できません。
  • デジタルカメラやスマートフォン等で撮影した画像による写真は、左右が反転している場合があります。このような写真は受付できませんのでご注意ください。

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乳幼児の撮影について

  • 補助者の身体の一部が写り込んでいる場合や目を閉じている場合は不適当です。
  • 顔の向きや動きによる手ぶれにもご注意ください。
  • 座れない場合は、無地で淡い色のシーツなどに寝かせて真上から撮影した写真でも問題ありません。

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パスポート用写真として不適当なもの

  •  規格寸法を満たしていないもの。顔の寸法に十分ご注意ください。
  •  変色や傷・汚れがあるもの
  •  顔や背景に影があるもの
  •  ピンぼけや手ぶれにより不鮮明なもの
  •  顔にてかりやムラがあるもの
  •  髪が目(黒目)にかかっているもの
  •  カラーコンタクトレンズや瞳の輪郭を大きく見せるコンタクトレンズを装着したもの
  •  フラッシュなどにより瞳が赤く写ったもの
  •  色付きのメガネやサングラスをかけたもの
  •  メガネのフレームが目にかかっているものや、照明がメガネに反射したもの
  •  人物と背景の境界が不明瞭なもの(背景と頭髪が同系色で顔の輪郭が見分けにくいもの)
  •  帽子や幅の広いヘアバンド等により、頭部が隠れているもの
  •  衣服や装飾品などにより、顔や頭の一部が隠れているもの
  •  顔の向きが左右に傾いているものや、横を向いているもの
  •  極端に笑うなど表情が平常と著しく異なるもの
  •  6か月以内に撮影されたものでも、実際の容姿と著しく異なるもの(ウィッグなど)

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