更新日:2024年11月20日
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次の審議会等を下記のとおり開催した。
第1回神奈川県漁港施設指定管理者外部評価委員会
令和6年10月29日(火曜日)15時00分から16時20分まで
神奈川県東部漁港事務所2階会議室
川辺みどり(委員長)、真野泰人(副委員長)、朝野真奈、木村亜由美、佐藤進一
令和7年4月頃
水産課漁港グループ 山本
議事録。ただし、6指定管理者に係る「選定基準(案)」について、は議事概要。
非公開情報を含むため
1 開会
2 委員長の選出について
事務局から説明した後、「神奈川県漁港施設指定管理者外部評価委員会の設置及び運営に関する要綱」第5条第2項の規定に基づき、委員の互選により川辺委員が委員長に選出された。なお、副委員長については委員長の指名により真野委員が副委員長に選任された。
3 会議の公開・非公開の取扱いについて
事務局から会議の公開、非公開の取扱いについて資料1を用いて説明した後、会議は原則公開であるが、議題(5)「指定管理者に係る選定基準について」は非公開情報が含まれることから非公開と決定した。また、議事録は、議題(3)及び議題(4)については議事録に発言者を記載して発言内容は趣旨が明確となる程度に要約し、議題(5)については議事概要を作成することとした。なお、傍聴要領については、資料2の事務局案のとおりとすることを決定した。
4 三崎漁港指定管理施設の概要について
事務局から資料3により三崎漁港指定管理施設の概要について説明した。
(川辺委員長)
事務局の説明に対し、御意見あるいは御質問があればお願いします。
(佐藤委員)
収入は駐車場料金、指定管理料、自主事業とのことだが、指定管理料はいくらか?
(水産課 山本)
資料3に記載のとおり、10,453千円となります。
(真野副委員長)
泊地の利用実績について質問したい。96隻というのは係留できる隻数か?
(水産課 山本)
96隻のうち91隻が年間契約の係留船で、残りの5隻が一時利用施設のゲストバースである。
(真野副委員長)
実績の方はどうなのか?
(水産課 山本)
実績につきましては、年間契約と一時利用の両方を含めたものである。ただし、一時利用による実績は年間5隻程度と非常に少なく、大半は年間契約によるものである。
(真野副委員長)
計算すると、91隻×12か月で1,092隻、一時利用を含めても計算が合わない。令和3年度は1,303隻もある。
(東部漁港事務所 佐藤所長)
隻数と書いてあるので分かりづらいが、出艇回数である
5 今後のスケジュールについて
事務局から資料4により第1回外部評価委員会から指定管理者の指定までのスケジュールについて説明した。
(川辺委員長)
事務局の説明に対し、御意見あるいは御質問があればお願いします。
(川辺委員長)
御質問がないようですので、次の議題に移りたいと思います。
6 指定管理者に係る「選定基準(案)」について
事務局から、次期指定管理者選定に係る「選定基準(案)」について説明した後、選定基準(案)について検討し、意見を取りまとめた。
※会議の主な議題を非公開としたので、非公開としています。
このページの所管所属は環境農政局 農水産部水産課です。