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更新日:2023年12月1日

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平成28年 神奈川県周辺海域における重要水産資源の動向

神奈川県周辺海域における重要水産資源の動向、さば類(マサバ)、さば類(ゴマサバ)、マイワシ、しらす、マアジ、マアナゴ、ヒラメ、キンメダイ、ブリ、マダイ、シャコ、あわび類、サザエ、ナマコ、カタクチイワシ

本ページ下方の説明文へのジャンプ ↓【概況】↓【水産資源の動向について】

平成28年 神奈川県周辺海域における重要水産資源の動向
魚種名 水準と動向 →凡例(別ウィンドウで開きます)

マサバ

さば類(マサバ)

→魚種別資源評価票:マサバ[PDFファイル/66KB]

アイコン:動向水準:低位・減少低位・減少

ゴマサバ

さば類(ゴマサバ)

→魚種別資源評価票:ゴマサバ[PDFファイル/66KB]

アイコン:動向水準:中位・減少中位・減少

マイワシ

マイワシ

→魚種別資源評価票:マイワシ[PDFファイル/86KB]

アイコン:動向水準:低位・増加低位・増加

見本画像:カタクチイワシ

カタクチイワシ

→魚種別資源評価票:カタクチイワシ[PDFファイル/57KB]

アイコン:動向水準:低位・減少低位・減少

見本画像:シラス

しらす

→魚種別資源評価票:しらす[PDFファイル/60KB]

アイコン:動向水準:中位・減少中位・減少

見本画像:マアジ

マアジ

→魚種別資源評価票:マアジ[PDFファイル/89KB]

アイコン:動向水準:低位・減少低位・減少

見本画像:マアナゴ

マアナゴ

→魚種別資源評価票:マアナゴ[PDFファイル/44KB]

アイコン:動向水準:低位・横ばい低位・横ばい

見本画像:ヒラメ

ヒラメ

→魚種別資源評価:ヒラメ[PDFファイル/41KB]

アイコン:動向水準:高位・増加高位・増加

見本画像:キンメダイ

キンメダイ

→魚種別資源評価票:キンメダイ[PDFファイル/86KB]

アイコン:動向水準:低位・増加低位・増加

見本画像:ブリ

ブリ

→魚種別資源評価票:ブリ[PDFファイル/94KB]

アイコン:動向水準:高位・増加高位・増加

見本画像:マダイ

マダイ

→魚種別資源評価票:マダイ[PDFファイル/47KB]

アイコン:動向水準:高位・増加高位・増加

見本画像:シャコ

シャコ

→魚種別資源評価票:シャコ[PDFファイル/45KB]

アイコン:動向水準:低位・横ばい低位・横ばい

見本画像:アワビ

あわび類

→魚種別資源評価票:あわび類[PDFファイル/117KB]

アイコン:動向水準:低位・減少低位・減少

見本画像:サザエ

サザエ

→魚種別資源評価票:サザエ[PDFファイル/59KB]

アイコン:動向水準:中位・横ばい中位・横ばい

見本画像:マナマコ

マナマコ

→魚種別資源評価票:マナマコ[PDFファイル/71KB]

アイコン:動向水準:低位・減少低位・減少

【概況】

  • 県内の主要魚種の資源の水準は、「高位」のものが3種類、「中位」のものが3種類、「低位」のものが9種類と評価され、「低位」の魚種が多くを占めました。
  • 資源の動向については、「増加」が5種類、「横ばい」が3種類、「減少」が7種類となり、減少している魚種が半数弱を占めました。
  • 「高位」で「増加」となっている魚種は「ヒラメ」、「ブリ」、「マダイ」でした。
  • 一方で「低位」で「減少」となっている魚種は「マサバ」、「カタクチイワシ」、「マアジ」、「アワビ」、「マナマコ」であり、特にこれらの魚種は今後の資源の動向に注意が必要です。

【水産資源の動向について】

  • 漁獲量の多い魚種や漁業対象として重要な魚種を主体に15種類を選択しました。
  • 県内の漁獲量の長期的な変動傾向の他、漁業の状況や国の資源評価、これまでに試験研究で得た知見を加えて、資源の動向を評価しております。
  • 資源の評価は「水準」と「動向」で示し、「水準」は「高位」・「中位」・「低位」の3水準で豊度のレベルを示し、「動向」は「増加」・「横ばい」・「減少」の3種の変動傾向を示しました。
  • 年1回、試験研究で得た新たな知見も加えながら、資源の動向をとりまとめ、公表していきます。

このページの所管所属は 水産技術センターです。