令和5年度第2回神奈川県ギャンブル等依存症対策推進協議会 会議結果
令和5年度第2回神奈川県ギャンブル等依存症対策推進協議会の会議結果です
審議結果
審議会等名称
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令和5年度第2回神奈川県ギャンブル等依存症対策推進協議会
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開催日時
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令和5年11月9日(木曜日)15時30分から17時30分まで
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開催場所
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スマートレンタルスペースbelle関内601
(横浜市中区蓬莱町1-1-3)
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出席者
(役職名)
会 長◎
副会長○
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朝倉 崇文(学校法人北里研究所北里大学病院)
阿武 宏明(神奈川県警察本部・代理出席)
石田 智之(神奈川県競輪主催者連絡協議会・代理出席)
井上 恭子(神奈川県精神保健福祉センター)
植松 育子(神奈川県司法書士会)
大井 友海(神奈川県都市衛生行政協議会)
太田 典子(横浜保護観察所)
岡﨑 直人(学校法人敬心学園日本福祉教育専門学校)
金山 歌代(特定非営利活動法人ヌジュミ)
河合 俊直(県立学校長会議)
君和田 健(横浜市健康福祉局障害福祉保健部)
久保井 尚美(特定非営利活動法人RDP横浜)
小林 桜児(地方独立行政法人神奈川県立病院機構神奈川県立精神医療センター)
近藤 宏(K-GAP かわさきギャンブラーズアディクションポート)
佐藤 しのぶ(NFCRノンファミリーカウンセリングルーム)
菅原 健(日本貸金業協会 貸金業相談・紛争解決センター)
鈴木 秀太郎(相模原市健康福祉局地域包括ケア推進部)
谷 浩昭(川崎市健康福祉局障害保健福祉部)
田村 有子(全国ギャンブル依存症家族の会 神奈川・代理出席)
◎樋口 進(独立行政法人国立病院機構久里浜医療センター)
○松岡 泰樹(神奈川県弁護士会)
山田 岳幸(神奈川県遊技場協同組合)
(計22名・50音順)
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次回開催予定日
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令和6年1月を予定
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問い合わせ先
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担当者 健康医療局保健医療部がん・疾病対策課 小佐野、近藤
電話番号 045(210)1111 内線5189
ファックス番号 045(210)8860
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会議記録 |
令和5年度第2回神奈川県ギャンブル等依存症対策推進協議会_議事録(PDF:413KB) |
会議資料 |
協議会次第(PDF:182KB)
出席者一覧(PDF:606KB)
資料1(PDF:521KB)
資料2(PDF:2,774KB)
資料3(PDF:220KB)
資料4(PDF:219KB)
参考資料1(PDF:3,395KB)
参考資料2(PDF:1,439KB)
参考資料3(PDF:784KB)
参考資料4(PDF:1,004KB)
参考資料5(PDF:664KB)
参考資料6(PDF:1,450KB)
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内容 |
【議題】
- 「神奈川県ギャンブル等依存症対策推進計画」の改定素案について
事務局より「神奈川県ギャンブル等依存症対策推進計画」の改定素案に関して提案し、一部修正のうえ了承された。
修正案については、会長、副会長に再度確認のうえ確定することとされた。
- 本協議会委員の任期延長について
事務局より本協議会委員の任期を令和6年5月31日まで延長することを提案し、了承された。
【主な意見】
- 資料2のP28について、生活保護受給者がギャンブル等依存症に陥りやすいという誤解が生じることが懸念されるため、「(ア)生活保護の需給状況」は削除した方がいいのでは。
- 人材育成としての研修において、「貸付自粛制度」など、「ギャンブル等依存症の再発防止に資する制度の周知」を明記できないか。
- 公立学校だけでなく私立学校へも普及啓発を進められるか。
- ギャンブル等依存症の治療、相談等の場では若年者、高齢者ともに増えており、幅が広くなっているのではないか。
- 普及啓発においては、ゲーム依存、ネット依存などの問題に触れるあまり、ギャンブル等依存症の問題から離れてしまわないよう慎重に行うべき。
などの意見が挙がった。
【その他】
- 「全国ギャンブル依存症家族の会 神奈川」より取組の説明が行われた。
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