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更新日:2024年6月11日
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神奈川県におけるワンウェイプラ削減の取組
レジ袋辞退率|レジ袋削減の取組|神奈川県ワンウェイプラ削減オンラインフォーラム
「神奈川県ワンウェイプラ削減実行委員会」の各構成員による令和4年度のワンウェイプラ削減の取組は次のとおりです。
店舗数 | 辞退率 | |
スーパーマーケット |
200店舗 | 81.8% |
コンビニ、生協、 ドラッグストア等 |
999店舗 | 75.6% |
合 計 |
1,199店舗 | 76.7% |
【辞退率の算出方法について】
バイオマス素材が含まれているレジ袋が最も多く、紙袋等その他素材のレジ袋と通常のレジ袋は同数でした。
その他の取組には、レジ袋削減の声掛けなどがありました。
レジ袋以外のワンウェイプラ削減の主な取組状況は、次のとおりです。
・ストロー(取組事業者数 5)
配布しない、必要な人のみに配布、生分解性ストローを使用 など
・トレイ(取組事業者数 5)
一部生鮮食品にトレーを使用しない、再生トレイの使用、回収してリサイクル など
・発泡スチロール(取組事業者数 1)
商品納品時に使用された発泡スチロールの返却 など
・その他
スプーン・フォーク等を環境配慮素材入りのものに切替、
宅配サービスでのリユース容器の使用、
社員のマイバッグやマイボトル利用の意識啓発、
事業所から排出されるプラごみの量の把握と社内周知 など
令和6年1月22日に「神奈川県ワンウェイプラ削減オンラインフォーラム」を開催しました。
フォーラムでは、様々な業界のワンウェイプラ削減の取組や、大学生の活動を発表いただき、意見交換を行いました。
調整グループ
電話 045-210-4147
このページの所管所属は環境農政局 環境部資源循環推進課です。