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更新日:2024年6月11日
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神奈川県におけるワンウェイプラ削減の取組
レジ袋辞退率|レジ袋削減の取組|神奈川県ワンウェイプラ削減オンラインフォーラム
「神奈川県ワンウェイプラ削減実行委員会」の各構成員による令和4年度のワンウェイプラ削減の取組は次のとおりです。
店舗数 | 辞退率 | |
スーパーマーケット |
287店舗 | 81.3% |
コンビニ、生協、 ドラッグストア等 |
1,034店舗 | 80.2% |
合 計 |
1,321店舗 | 80.4% |
【辞退率の算出方法について】
バイオマス素材が含まれているレジ袋が最も多く、次が紙袋等その他素材のレジ袋でした。
その他の取組には、レジ袋削減の声掛けなどがありました。
レジ袋以外のワンウェイプラ削減の主な取組状況は、次のとおりです。
・ストロー(取組事業者数 7)
配布しない、必要な人のみに配布、生分解性ストローを使用 など
・トレイ(取組事業者数 6)
紙製やバイオマス素材のトレイを使用、回収してリサイクル など
・発泡スチロール(取組事業者数 5)
配布しない、回収してリサイクル など
・その他
スプーン・フォーク等を環境配慮素材入りのものに切替、
宅配サービスでのリユース容器の使用、
社員のマイバッグやマイボトル利用の意識啓発、
事業所から排出されるプラごみの量の把握と社内周知 など
令和5年1月31日に初めて「神奈川県ワンウェイプラ削減オンラインフォーラム」を開催しました。フォーラムでは、様々な業界のワンウェイプラ削減の取組や、大学生の活動を発表いただき、意見交換を行いました。
調整グループ
電話 045-210-4147
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