三菱化工機株式会社に知事から感謝状を贈呈します！
ーかながわの森林を、ともに育み、次世代に継承するー

1　寄附の経緯（三菱化工機株式会社からの申出）

三菱化工機の本社事務所および川崎製作所が立地している川崎市の水道水源は、県内の4つのダム湖から供給されており、その水源域にある森林の恩恵を受けています。県が掲げる「かながわ森林再生50年構想」は同社のCSR基本方針に合致するものでもあることから、県と協働して水源林の保全活動に取り組んでいただくこととなり、5年間で総額300万円の御寄附の申出をいただきました。

2　知事感謝状贈呈式

日　時：　令和5年11月27日（月曜日）　17時00分から17時10分

場　所：　県庁本庁舎3階　第2応接室

出席者：　三菱化工機株式会社（川崎市川崎区大川町2番1号）

取締役社長　田中　利一　氏

神奈川県知事　黒岩　祐治

（注記）当日は、取材・撮影等が可能です。希望される場合は11月24日（金曜日）までに問合せ先に御連絡ください。

3　森林再生パートナー制度の概要

県と覚書を交わして「森林再生パートナー」となった企業・団体は、5年間、県に寄附することにより、県が管理する森林で間伐や自然観察などの活動を行うことができるほか、森林に名前を付けることができます（ネーミングライツ）。詳しくは別紙を御覧ください。県は、企業・団体からいただいた寄附金を、森林整備の費用の一部として活用しています。

（別紙）森林再生パートナーチラシ

このページの所管所属は環境農政局 緑政部水源環境保全課です。