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更新日:2025年3月3日
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政策研究フォーラムでは、県政策研究センターの調査報告や調査テーマに関連した講演等を行います。
2020年国勢調査によると、単身世帯が増加しており、世帯構成が核家族から単身世帯へと変化する中で、従来は家族の中で対応されていた役割にも、地域や行政などの関わりが必要になってくる可能性があります。
県政策研究センターでは、令和6年度の調査研究として、単身社会の課題を整理し、求められる地域や行政などの役割について検討を行いました。
本フォーラムでは、講演とディスカッションを通じて、単身の高齢者の方が安心して暮らせるようにするための地域コミュニティや自治体支援の在り方について考える機会としました。
画像をクリックすると別ページでチラシが表示されます。
日時 令和7年1月30日(木曜日)14時から16時まで
会場 神奈川県民ホール 大会議室
参加者数 65名
神奈川県政策研究センター副主幹 大澤 幸憲
報告資料(PDF:2,179KB)(別ウィンドウで開きます)
高崎経済大学地域政策学部教授 八木橋 慶一 氏
報告資料(PDF:1,203KB)(別ウィンドウで開きます)
【コーディネーター】
高崎経済大学地域政策学部教授 八木橋 慶一 氏
【パネリスト】
横須賀市地域福祉課 終活支援センター 特別福祉専門官
北見 万幸 氏
株式会社OAGウェルビーR代表取締役、一般社団法人横浜イノベーション推進機構代表理事、行政書士
黒澤 史津乃 氏
済生会神奈川県病院 地域交流室長 兼 支部事務局ソーシャルインクルージョン担当
鎌村 誠司 氏
※前半でパネリストによる取組報告を行いました。
横須賀市地域福祉課 終活支援センター 特別福祉専門官 |
「2つの終活支援」 |
報告資料(PDF:3,314KB)(別ウィンドウで開きます) |
株式会社OAGウェルビーR代表取締役、 |
「身寄りなし問題の最前線と高齢者等終身サポート事業」 | 報告資料(PDF:4,802KB)(別ウィンドウで開きます) |
済生会神奈川県病院 地域交流室長 |
「医療・介護現場での課題と今後に向けた取り組み」 | 報告資料(PDF:6,789KB)(別ウィンドウで開きます) |
過去の政策研究フォーラムの内容については、次のページからご覧ください。
このページの所管所属は政策局 政策部総合政策課です。