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更新日:2024年3月7日
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神奈川県原爆被災者の会
神奈川県原爆被災者の会は、県内の被爆者を会員とし、県内在住被爆者の健康と福祉の増進を図るとともに、広島・長崎の原子爆弾被害の生き証人として核兵器の全廃を目指すための活動を行っています。
横浜市神奈川区西神奈川1-8-13
045-322-8689
番号 | 住所 | 被爆地 | 被爆時の年齢等 | 性別 | 講演内容 |
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6 | 川崎市高津区 | 広島 | 13歳 | 女 | 被爆したときの状況(父を助け出して) |
9 | 横須賀市 | 長崎 | 6歳 | 女 | 島原から長崎の実家へ母と帰る状況 |
16 | 藤沢市 | 長崎 | 11歳 | 男 | 被爆したときの状況 肉親を探して被爆者を救護した状況 |
44 | 三浦郡葉山町 | 長崎 | 7ヶ月 | 女 | 親から聞いた原爆投下時の様子 (部屋で寝かされていて、爆風により天井が崩れ落ち下敷きになったが、蚊帳のおかげで助かったこと。) |
46 | 高座郡寒川町 | 広島 | 2歳 | 男 | 父の爆死、孤児として苦難の人生を生きて |
49 | 横浜市鶴見区 | 長崎 | 1歳 | 女 | 親から聞いた原爆投下時の様子 (母を始め多くの方から聞いたことや、資料をもとに語りたい) |
58 | 横浜市港南区 | 長崎 | 6歳 | 女 | 「飛行機が飛んでる」と、上を見た瞬間「ピカッ」と光った。土煙がもうもうとし、伯母は手探りで私を探した。 |
59 | 中郡大磯町 | 長崎 | 3歳 | 男 | 母と道を歩いていた時、背中が異様に熱いので振り向くと長崎の方向で「ピカッ」と光った。その後爆風が来た。 |
60 | 三浦郡葉山町 | 広島 | 2歳 | 女 | 2011年2月に101歳で亡くなった母の「被爆者からの手紙」で紹介された手記 |
61 | 鎌倉市 | 広島 | 11歳 | 女 | 学童疎開で直撃を逃れた。一週間後、広島に帰り、その悲惨な情況に愕然とした。多くの肉親も失った。 |
63 |
横浜市 | 広島 | 14歳 | 男 | 中学3年、勤労動員の工場で被爆。枕木も燃える線路伝いに逃げる途次、黒い雨にずぶ濡れ。姉弟など犠牲者は10人。 |
64 |
相模原市中央区 | 広島 | 4歳 | 男 | 原爆投下の被害は放射能により、子々孫々まで影響することです。核爆弾が人類と共存し得ないことを訴えたいです。 |
65 |
相模原市南区 | 広島 | 5歳 | 男 | 広島市内の福島町で被爆し、2人の家族を亡くしました。戦争や核兵器の悲惨さやおろかさを子供たちに伝えたいです。 |
67 | 鎌倉市 | 広島 | 10歳 | 女 | 学校に運び込まれた被爆者の介護手伝いをし、地獄を見た。核兵器の恐ろしさと戦争の愚かさを次世代に伝えたい。 |
71 | 川崎市 | 長崎 | 8歳 | 女 | 被爆当時の体験をお話し、原爆被害の理解を深めてもらい、平和への願いと核兵器廃絶に向けた思いを伝えていきたい。 |
73 | 座間市 | 広島 | 3歳 | 男 |
同じ過ちが繰り返されることのないよう、被爆当時の体験を伝えていきたい。 |
75 | 横浜市 | 長崎 | 13歳 | 男 | 投下時の惨状と翌日の救護活動で爆心地を歩いた経緯。60年間生物は発生しないと言われた原子野に翌年春に緑が芽吹いた喜びを伝えていきたい。 |
76 | 相模原市緑区 | 長崎 | 8歳 | 男 | 放射能が人間に種々の癌を発症させたので、核と戦争のない社会を築くため体験を語り、後世の人に伝えたい。 |
77 | 川崎市多摩区 | 広島 | 被爆者のこども | 男 | 広島市被爆体験伝承者として広島平和記念資料館と全国の学校や自治体で父と広島の被爆者の被爆体験伝承講話の担当をしている。 |
注意:途中の番号が無いのは欠番です。
・講演のお申込み方法はこちらをご確認ください。
・詳細については、申込み後に神奈川県原爆被災者の会と調整していただきます。
・講演費用は無料ですが、実費等(講演者の方の交通費など)をご負担いただく場合があります。
・事業実施後は実績報告書及びアンケートの提出をお願いしております。提出方法等については、
講演決定後にご案内いたします。
下記の詩画集は神奈川県原爆被災者の会が令和2年4月に発行した詩画集です。
・詩画集「忘れられないあの日」(1~51ページ)(PDF:8,120KB)
・詩画集「忘れられないあの日」(52~103ページ)(PDF:8,345KB)
注意:詩画集はファイルサイズが大きいため、2つにファイルを分けて、掲載しています。
援護グループ
電話 045-210-4903 | 045-210-4917
このページの所管所属は福祉子どもみらい局 福祉部生活援護課です。