ホーム > 健康・福祉・子育て > 福祉 > 戦没者遺族・戦傷病者援護 > 戦争体験を語り継ぐ次世代継承事業-平和への祈り-
更新日:2024年9月30日
ここから本文です。
戦争体験を語り継ぐ次世代継承事業についてのご案内です。
戦没者遺族、原爆被爆者、中国帰国者(残留孤児・残留婦人)の方たちを、「語り部」として学校や地域(子ども会、PTA、町内会等)の要請に応じて派遣します。それぞれの戦争体験や平和への思いを語り、次世代との交流を深めていきます。
戦没者遺族の方たちが、それぞれの立場で、外地での戦争体験・学童疎開・空襲・戦後の混乱期・家族を戦争で亡くしてなどの体験談、思い出を語ります。
広島・長崎に投下された原子爆弾により被爆された方々が、当時の様子・被爆者の救護・肉親捜し・原爆孤児の戦後生活・平和への願いなどを語ります。
終戦直後、中国から日本への引揚げ時に、様々な事情により中国の養父母に預けられた方たちの、中国での生活、日本に帰国してからの生活などを語ります。
下記の申込書に必要項目を記入し、県生活援護課へFax又は郵送でお送りください。
神奈川県福祉子どもみらい局福祉部生活援護課援護グループ
住所 〒231-8588 横浜市中区日本大通1
電話 045-210-4917
FAX 045-210-8859
援護グループ
電話 045-210-4903 | 045-210-4917
このページの所管所属は福祉子どもみらい局 福祉部生活援護課です。