かながわ消費生活注意・警戒情報第110号行政機関を装った新型コロナウイルスワクチン接種などのニセの案内にご注意
相談事例
他の自治体では、こんな事例が確認されています!
- 「高齢者を対象に優先的にワクチンの接種ができる」
- 「高齢者を対象に優先的にPCR検査ができる」
そのために、予約金などとして金銭などを要求する電話が確認されています!
アドバイス
行政機関等が新型コロナウイルスのワクチン接種等に関して、現金やキャッシュカードを要求することはありません!
- 自宅の電話は、在宅時も留守番電話設定にして、メッセージを確認するようにしましょう!
- 不審な訪問があった場合は、ドアを開けずインターフォン越しで対応し、きっぱりと断りましょう!
- キャッシュカードを渡してしまった等被害に遭った場合、慌てずに最寄りの警察署や消費生活センターに相談しましょう!
- 不安に思ったり困った場合は、最寄りの警察署やお住まいの自治体の消費生活センター等にご相談ください(消費者ホットライン188)。
消費生活相談は、消費者ホットライン!局番なしの188(いやや!)。
身近な消費生活窓口につながります。
(PDF:1,235KB)
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注意・警戒情報は紙のチラシも作成しています!
県内NPO法人や老人クラブ等団体、体育館や図書館等、配布のご希望がございましたら、下記までご連絡ください。※残部限りの対応となりますので、終了の際はご了承ください。PDFは自由に印刷してご利用いただけます。