かながわ消費生活注意・警戒情報第113号 新型コロナウイルスのワクチン接種にお金を必要とする電話にご注意!
相談事例
高齢者への摂取が本格的に始まった新型コロナウイルスのワクチンに関して、「お金を払えば順位を上げて優先的に接種を受けられる」、「ワクチンを有料で接種しないか」などとワクチン接種にお金を請求する電話に関する相談が寄せられています。
アドバイス
- 自宅の電話は、在宅時も留守番電話設定にして、メッセージを確認するようにしましょう!
- ワクチンの接種に関連付けて金融機関情報や個人情報を聞き出そうとする訪問や電話があっても、答えないようにしましょう!
- 金融機関情報を伝えてしまったり、お金を渡してしまった等の被害に遭った場合、慌てずに最寄りの警察署や消費生活センターに相談しましょう!
- 少しでも「おかしいな?」と思ったり、不安な場合は、お住まいの自治体の消費生活センター等にご相談ください(消費者ホットライン局番なし188)。
消費生活相談は、消費者ホットライン!局番なしの188(いやや!)。
身近な消費生活窓口につながります。
(PDF:1,347KB)
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注意・警戒情報は紙のチラシも作成しています!
県内NPO法人や老人クラブ等団体、体育館や図書館等、配布のご希望がございましたら、下記までご連絡ください。※残部限りの対応となりますので、終了の際はご了承ください。PDFは自由に印刷してご利用いただけます。