更新日:2024年8月22日
ここから本文です。
子どもがオンラインゲームで高額課金をした、との相談が寄せられています。ゲームの課金については、家族で話し合い、ルールを決めるとともに、保護者のアカウント等の管理にも留意するようにしましょう。
※ 利用時間の制限、子どもにとって不適切なサイトや動画の閲覧制限、アプリのダウンロード制限といった ことを、保護者の端末で設定できる機能
〇オンラインゲームは夢中になりやすく、お金を使っているという認識が子ども自身にない場合もあります。あらかじめ利用についての約束事を決めることや、見守りをすることが必要です。
〇保護者のアカウントやクレジットカードの管理が不十分であった事例も見受けられます。
・保護者のスマートフォンを、子どもに使わせていた。
・クレジットカード決済完了のメール連絡を見落としていた。
〇未成年者が保護者の承諾なく課金をした場合、契約の取消しが可能な場合があります。
〇事業者との契約でトラブルが生じたときは、住所地の消費生活センター等に相談しましょう。
消費生活相談は、消費者ホットライン!局番なしの188(いやや!)。
身近な消費生活窓口につながります。
県内NPO法人や老人クラブ等団体、体育館や図書館等、配布のご希望がございましたら、下記までご連絡ください。※残部限りの対応となりますので、終了の際はご了承ください。PDFは自由に印刷してご利用いただけます。
このページの所管所属はくらし安全防災局 くらし安全部消費生活課です。