更新日:2024年4月17日
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消費生活センターには、給湯器の点検商法に関する相談が非常に多く寄せられています。電話や訪問で、給湯器の点検を持ちかける事業者には、安易に点検させないようにしましょう。
事業者から「無料のガス点検に行く」と電話があり、ガス会社からの連絡と思い、訪問を了解した。来訪した事業者から、給湯器の劣化を指摘され、交換工事を契約したが、高額なので解約したい。
電話や訪問で、給湯器の点検を持ち掛ける事業者には、安易に点検させないようにしましょう。
○電話や訪問で点検を持ちかけられても、その場で点検を決めず、自分で契約先のガス会社や給湯器メーカーに連絡するように しましょう。 ○点検を断りたいときは、インターホン越しに断るようにしましょう。 ○その場では契約せず、十分に比較・検討しましょう。 ○契約内容に不安や迷いがあれば、消費生活センターに相談しましょう。 クーリング・オフができる場合もあります。
消費生活相談は、消費者ホットライン!局番なしの188(いやや!)。
身近な消費生活窓口につながります。
県内NPO法人や老人クラブ等団体、体育館や図書館等、配布のご希望がございましたら、下記までご連絡ください。※残部限りの対応となりますので、終了の際はご了承ください。PDFは自由に印刷してご利用いただけます。
このページの所管所属はくらし安全防災局 くらし安全部消費生活課です。