インターネット注文での食事宅配サービスのトラブルに注意！（かながわ消費生活注意・警戒情報第157号）

事例

• 配達先までの道が分からなかったようで食事が届かず、自動でキャンセルになってしまったが、料金を請求された。
• 定期コースで注文していた弁当の量が多すぎたため、キャンセルしようとしたが、断られた。
• 届いた商品が注文と違ったが、返金しないと言われた。

アドバイス　

〇注文する前に、配達サービスを受けるときのルールをあらかじめよく確認しておきましょう。
〇配達員からの連絡には、すぐに対応しましょう。

～食事宅配サービスを利用するときのチェックポイント～

☑配達先として登録した住所が分かりやすいかを確認しましょう。
（例）部屋番号などを登録しているか、地図上のピンの位置は正確か　など
☑配達員との連絡方法や、トラブルにあった際の問合せ先を確認しておきましょう。
☑商品の受け取り、配達員からの電話やメッセージには速やかに対応しましょう。
☑配達日時、受取方法、商品の量、解約の条件、配送業者が解約したときの対応、定期コースの場合はコース変更の条件など、注文する前に再確認しましょう。

• 契約に関するトラブルについては、最寄りの消費生活センター等に相談しましょう。

消費生活相談は、消費者ホットライン！局番なしの188（いやや！）。

身近な消費生活窓口につながります。

 

（PDF：1,529KB）

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注意・警戒情報は紙のチラシも作成しています！

　県内NPO法人や老人クラブ等団体、体育館や図書館等、配布のご希望がございましたら、下記までご連絡ください。※残部限りの対応となりますので、終了の際はご了承ください。PDFは自由に印刷してご利用いただけます。

このページの所管所属はくらし安全防災局 くらし安全部消費生活課です。