更新日:2024年8月22日
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スマートフォンでタイトル・本文ともに英文のメールを受信した。宛名欄には自分のメールアドレスが記載され、翻訳サイトで文面を簡易翻訳したところ、海外事業者から商品を購入した代金が未払いになっているので、取引内容を添付ファイルで確認するように記載されていた。身に覚えがない。どう対処したらよいか。
相談が増加中!
「内容不明のファイルが添付されている」
「メール本文にURLが記載されている」
といった、心当たりのない英文のメールに関する相談が増えています。
無視して削除するのが一番!
こうしたメールは、不特定多数の人に一斉に送信されているもので、記載されている内容は根拠のないものです。また、宛名としてあなたのメールアドレスが記載されていても、メールの送信者は、あなた個人の特定はできていません。
添付ファイルを開いたり、URLをクリックするとウィルス感染の危険性があります。
心当たりがない不審なメールは、無視して削除するのが一番です。
心配なときや困ったときは、身近な消費生活相談窓口に相談しましょう。
消費生活相談は、消費者ホットライン!局番なしの188(いやや!)。
身近な消費生活窓口につながります。
このページの所管所属はくらし安全防災局 くらし安全部消費生活課です。