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更新日:2024年8月22日

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かながわ消費生活注意・警戒情報第59号(プチ整形で、きれいになるはずだったのに・・・!)

 

プチ整形で、きれいになるはずだったのに・・・!-美容医療を受けるときは、慎重に-

「二重まぶたの手術が安く受けられるとの広告を見て、美容クリニックに出向くと、高額な手術を勧められ、手術を受けてしまった。」「顔のリフトアップ手術を受けたが、右頬の皮膚が盛り上がって不自然になってしまった。」といった相談が消費生活センターに寄せられています。

アドバイス

広告等の情報を鵜呑みにせず、十分な説明を受けた上で、慎重に判断を!

 美容医療の施術は、医療行為であり、身体への危険が伴います。

契約を迫られる消費者のイメージイラスト

 広告等の情報を鵜呑みにせず、施術内容、価格、リスクや施術結果の見通し等について医師から十分な説明を受けた上で、慎重に判断することが重要です。

 美容医療は、自由診療で保険適用がなく、高額な契約となります。

「説明や価格に納得できない」「少しでも不安を感じる」「迷いがある」

といった場合には、その場では決して契約しないようにしましょう。

 腫れや痛みなどが取れない場合は、速やかに医療機関の診断を受けましょう。

 

 

 心配なときや困ったときは、身近な消費生活相談窓口に相談しましょう。

 

消費生活相談は、消費者ホットライン!局番なしの188(いやや!)。

身近な消費生活窓口につながります。

消費者ホットライン188

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電話:(045)312-1121(代表)

内線:2660-2661

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