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更新日:2024年8月22日

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かながわ消費生活注意・警戒情報第45号(2015年7月10日発行)

 

「年金」や「国勢調査」と言って、電話で個人情報を尋ねてきたら、要注意!! 

 年金事務所の職員と名乗る人から「あなたの年金情報が漏れている。」と言われ、「情報を確認したいので」と家族構成や、資産状況をいろいろ聞かれた。怪しいと思って答えなかったが、また電話がありそうで不安。

アドバイス

注意を呼びかけるニャン吉

 日本年金機構の個人情報流出に便乗して、家族構成や取引銀行などを聞いてくるといった不審な電話に関する相談が寄せられています。

  • 行政機関の職員の名前を名乗ったり、複数の人物が電話をかけてきたりするなど、手口が巧妙化しています。不審な相手に個人情報等を尋ねられても絶対に教えないでください。
  • 「あなたの年金情報が漏れている」「個人情報を削除してあげる」「年金受取口座のキャッシュカードを送ってください」と言われたらすべて詐欺です。
  • また、本年は、国勢調査が実施される年です。国や地方公共団体の職員、統計調査員等が、電話や電子メールで統計調査の依頼をしたり、個人や世帯の情報を調査したりすることは絶対にありません。

 怪しい電話やメールを受けて不安を感じたら、身近な消費生活相談窓口へご相談・情報提供ください。

 

消費生活相談は、消費者ホットライン!局番なしの188(いやや!)。

身近な消費生活窓口につながります。

消費者ホットライン188

(PHS、IP電話、プリペイド式携帯電話からはご利用いただけません。)

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