ホーム > くらし・安全・環境 > 身近な生活 > 消費生活 > 消費生活相談 > かながわ消費生活注意・警戒情報 > かながわ消費生活注意・警戒情報第46号(2015年8月10日発行)

更新日:2024年8月22日

ここから本文です。

かながわ消費生活注意・警戒情報第46号(2015年8月10日発行)

 

古いエアコンや扇風機の火災にご注意ください! 

 隣の部屋のエアコンから変な音がしたので見に行ったら、エアコン本体から火が出ていた。すぐに消し止めたが、気付くのが遅れたら大変なことになるところだった。15年以上前の製品だが不良品だったのだろうか?

アドバイス

発煙するエアコンのイラスト

 まだまだ暑い日が続く中、エアコンや扇風機は大活躍ですが、古い家電製品等は経年劣化により発煙や発火など危険な状態が起きることがあります。

  • どんなに大切に使っていても製品の劣化を防ぐことはできません。修理をすれば永久に使えるわけでもありません。
  • 事故を防ぐためには電源コードや家電製品の周りを、こまめに掃除し、変色や変形、焦げた跡などがないかチェックしましょう。
  • エアコンや扇風機を使用中に、焦げくさい臭いや異音、異常な振動がある、動作が不安定になる、部分的に熱くなることがあった時には、ただちに使用を中止して電源コードを抜いて、購入店やメーカーの修理窓口に相談してください。
  • 製品を使用しているときに発火した、けがをしたなどの事故情報も、身近な消費生活相談窓口にご提供ください。

 

消費生活相談は、消費者ホットライン!局番なしの188(いやや!)。

身近な消費生活窓口につながります。

消費者ホットライン188

(PHS、IP電話、プリペイド式携帯電話からはご利用いただけないことがあります。)

このページに関するお問い合わせ先

くらし安全防災局 くらし安全部消費生活課

くらし安全防災局くらし安全部消費生活課へのお問い合わせフォーム

相談第二グループ

電話:(045)312-1121(代表)

内線:2660-2661

ファクシミリ:(045)312-3506

このページの所管所属はくらし安全防災局 くらし安全部消費生活課です。