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更新日:2024年11月4日
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2021年度コロナによる課題の解決を進めるプロジェクト(ベンチャー企業と大企業によるオープンイノベーション)
神奈川県が運営する「ビジネスアクセラレーターかながわ」協議会(BAK)では、ベンチャー企業と大企業等によるオープンイノベーションの実現の支援を行っています。
令和3年度におけるBAKの活動「BAK NEW NORMAL PROJECT2021」として、神奈川県に拠点を持つ企業8社(パートナー企業)と連携して新型コロナにより生じた社会課題の解決に取り組むベンチャー企業を募集しました。
募集の結果、新型コロナによる課題の解決に取り組む8つのプロジェクトが始動しました。
8つのプロジェクトの成果発表をオンラインで開催しました
次の8つのプロジェクトについて、県の「ビジネスアクセラレーターかながわ(BAK)」が開発・実証を支援し、新型コロナによる課題の解決を図るサービスの早期の事業化を目指します。
各プロジェクトの詳細(PDF:765KB)(別ウィンドウで開きます)
大企業等が提案を募集したテーマ | 採択ベンチャー企業・プロジェクト名 |
---|---|
「観光農園を自宅で楽しめるスマート農場の実現」 |
「どこからでも畑を遊べる!スマート体験農園のプラットフォーム化」 |
「日本の食卓を豊かにする『つくり手』と毎日の料理を楽しみにする」 |
「日本酒の『つくり手』を応援しつつ、毎日の料理を楽しみにする共創プロジェクト」 |
「『心身のウェルネス』で自分らしい“健康美”の実現」 |
「習慣化アプリ『みんチャレ』を活用した健康美に関する行動変容の評価」 |
「Withコロナ時代におけるサッカー観戦のアップデート」 |
「WARM-UP(MixedRealityプラットフォーム”Auris(オーリス)”を活用したスタジアムまでの誘導)」 |
「広大な敷地内における動的位置情報把握の仕組み」 |
「SLAM技術による作業者の位置情報取得ソリューションの提供」 |
「『脱・密』を目指した安心・安全な移動の提供」 |
「ゲーミフィケーションによる楽しく安心安全な運転支援アプリ」 |
「Withコロナ時代における新たなレジャー施設への挑戦」 |
「回遊/施設内レコメンドMAPによる箱根全体の体験価値向上プロジェクト」 |
「With/Afterコロナ時代の価値あるサードプレイスの創出」 |
「気軽に相談できる遠隔コミュニティブースの開発」 |
このページの所管所属は産業労働局 産業部産業振興課です。