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更新日:2024年8月30日

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生活支援ロボットの開発プロジェクトが決定しました!
―令和6年度ロボット実装促進事業(ロボット開発プロジェクト)―

2024年08月30日
記者発表資料

県では「さがみロボット産業特区」の取組により、生活支援ロボットの実用化や普及・活用を推進しています。
このたび、県内産業の振興に資するロボット開発プロジェクトを4件採択しましたので、お知らせします。

1.採択プロジェクト(代表事業者の五十音順)

プロジェクト名称 代表事業者 共同事業者

理学療法士向けソフトウェア搭載型歩行リハビリ用ウェアラブルロボットの開発

株式会社INOMER
半自動小便器清掃ロボットの開発 株式会社小川優機製作所

株式会社JR東日本環境アクセス

食事介助ロボットの開発 ダブル技研株式会社

狭隘(きょうあい)空間点検ロボットの開発

株式会社ワークロボティクス

詳細は、参考資料(PDF:421KB)をご覧ください。

2.県による支援内容

ロボット実装促進センター(注記1)が、生活支援ロボットの開発に要する経費(注記2)について、1件あたり最大で1,500万円(税込)の支援を行います。

(注記1)受託事業者:三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社
(注記2)開発、試作機の性能・動作検証の実施等に要した人件費、材料費、委託費など

【参考】プロジェクトの募集概要

(1)募集期間:令和6年6月21日(金曜日)から7月25日(木曜日)まで
(2)応募件数:21件
(3)募集概要:
ア 3年以内の実用化(令和9年3月31日まで)、神奈川県内でのロボットの実装が見込める斬新なロボット開発プロジェクトであること
イ 応募に当たっては、神奈川県内に事務所又は事業所を有する特定の中小企業との連携を行うこと、若しくは連携の意向を有しマッチングを希望することなどが必要

問合せ先

神奈川県産業労働局産業部産業振興課

課長 髙橋 電話 045-210-5630

さがみロボット産業特区グループ 

星野 電話 045-210-5650

このページに関するお問い合わせ先

このページの所管所属は産業労働局 産業部産業振興課です。