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更新日:2024年6月7日
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令和6年度神奈川県障がい者アスリート支援事業補助対象者の募集
募集終了しました
東京2020パラリンピック競技大会を契機として神奈川育ちの障がい者アスリートの継続的な競技力向上を目指し、夏季・冬季パラリンピック、夏季・冬季デフリンピックにおいて活躍が期待される選手及びその指導者に対し、活動経費の一部を補助します。
当該補助金の申請要件は次のとおりです。ただし、指導者については、当該補助金を申請する選手を指導し、かつ、その選手が補助対象者として決定された場合に限り、選考対象になりますのでご了承ください。
区分 | 要件 | ||
---|---|---|---|
選手
区分1 |
次の要件を全て満たす者とします。ただし、JSC(独立行政法人日本スポーツ振興センター)トップアスリート助成金を交付されている選手又は他都道府県の助成等を受けている選手は除きます。また、当該補助金に申請した後に、JSCトップアスリート助成金の交付又は他都道府県の助成等が決定した場合も対象外となりますので、ご了承ください。
【要件】 |
||
選手
区分2 |
次の要件を全て満たす者とします。ただし、区分1と同様、申請後の決定も含め、JSCトップアスリート助成金を交付されている選手又は他都道府県の助成等を受けている選手は除きます。
【要件】 (1) 実施要項別表1に掲げる夏季・冬季パラリンピック、夏季・冬季デフリンピック正式種目の選手であること。 (2) JPC加盟団体から強化指定を受けたことがない選手で、団体からの推薦があること (3) 次のいずれかに該当すること ア 神奈川県内に在住、在勤又は在学している者 イ 神奈川県内に主な活動拠点を有する者 ウ 神奈川県内の中学校、高等学校又は特別支援学校等を卒業した者 (4) 夏季・冬季パラリンピック、夏季・冬季デフリンピックにおいて活躍が期待される者 (5) 本県の障がい者スポーツの推進へ協力意思があり、県が実施する他の事業(イベント・講演会への出演等)に可能な限り協力していだける者 (6) 平成17年4月2日以降に生まれた者もしくは当該競技歴3年以内※の者 (7) 区分1に申請していない者 ※平成17年4月1日以前に生まれた者が選手(区分2)に申請する場合は、当該競技歴が3年以内である必要があります。競技を開始した時期の判断については、競技として当該スポーツを開始した時期であり、競技団体への選手登録、競技大会への参加、競技チームへの加入等となります。そのことを踏まえ、JPC加盟団体から推薦を受け申請してください。 |
||
指導 者 |
次の要件を全て満たす者とします。 【要件】 |
夏季・冬季パラリンピック、夏季・冬季デフリンピックの正式種目となっている次の競技とします。
パラリンピック | デフリンピック |
---|---|
アーチェリー、陸上競技、ボッチャ、自転車、 馬術、5人制サッカー、ゴールボール、柔道、 パワーリフティング、ボート、射撃、水泳、 卓球、シッティングバレーボール、 車いすバスケットボール、車いすフェンシング、 車いすラグビー、車いすテニス、カヌー、トライアスロン、テコンドー、バドミントン、アルペンスキー、バイアスロン、クロスカントリースキー、アイスホッケー、スノーボード、車いすカーリング |
陸上競技、バスケットボール、バレーボール、サッカー、柔道、ビーチバレーボール、バドミントン、卓球、水泳、テニス、空手、自転車、ボウリング、テコンドー、射撃、 レスリング(フリースタイル・グレコローマン)、マウンテンバイク、オリエンテーリング、ゴルフ、ハンドボール、 アルペンスキー、スノーボード、クロスカントリー、アイスホッケー、カーリング、フットサル |
補助額及び補助対象経費等については次のとおりです。
【補助額】
選手 区分1 1人あたり年間50万円以内 補助対象予定者数30人
選手 区分2 1人あたり年間20万円以内 補助対象予定者数10人
指導者 1人あたり年間25万円以内 補助対象予定者数3人
区分 | 補助対象経費 |
---|---|
選手 |
(1)海外遠征 |
指導者 |
(1)コーチプログラムへの参加に係る費用 |
申請期限までに、次のいずれかの方法で申請してください。
(1)郵送
申請書類一式を郵送により提出してください。
日本パラリンピック委員会加盟競技団体(中央競技団体)の推薦書を添えた申請書類一式を、
下記提出先あてに郵送又は持参によりご提出ください。
(2)e-kanagawa電子申請
e-kanagawa電子申請により申請してください。
・神奈川県障がい者アスリート支援事業補助金交付申請書(第1号様式)は、e-kanagawa電
子申請に入力してください。
・その他の提出書類は、e-kanagawa電子申請にファイルを添付してください。
申請にあたっては、JPC加盟競技団体(中央競技団体)の推薦が必要ですので、留意してください。詳細は、下記に掲載した実施要綱及び募集要領等をご確認ください。
なお、申請書類の作成等にあたっては、記載例等を参考にしてください。
<令和6年度神奈川県障がい者アスリート支援事業補助金募集要領>
要領本文 | |
---|---|
対象経費 | |
申請様式 |
〔申請書:選手用〕 〇交付申請書(第1号様式) ・ワード版(ワード:27KB) テキスト版(テキスト:2KB) 記載例(選手区分1)(PDF:206KB) 記載例(選手区分2)(PDF:206KB) 〇国際・国内大会等実績調書(第1号様式別紙1) (個人競技)エクセル版(エクセル:35KB) テキスト版(テキスト:2KB) (団体競技)エクセル版(エクセル:33KB) テキスト版(テキスト:2KB) 〇事業実施計画書(第1号様式別紙2) ・ワード版(ワード:19KB) テキスト版(テキスト:1KB) 記載例(PDF:93KB) 〇収支予算書(第1号様式別紙3) ・ワード版(ワード:20KB) テキスト版(テキスト:1KB) 記載例(PDF:124KB)
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〔申請書:指導者用〕 〇交付申請書(第1号様式) ・ワード版(ワード:27KB) テキスト版(テキスト:2KB) 記載例(PDF:216KB) 〇国際・国内大会等実績調書(第1号様式別紙1) (個人競技)エクセル版(エクセル:35KB) テキスト版(テキスト:2KB) (団体競技)エクセル版(エクセル:33KB) テキスト版(テキスト:2KB) 〇事業実施計画書(第1号様式別紙2) ・ワード版(ワード:19KB) テキスト版(テキスト:1KB) 記載例(PDF:88KB) 〇収支予算書(第1号様式別紙4) ・ワード版(ワード:20KB) テキスト版(テキスト:1KB) 記載例(PDF:115KB)
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〔推薦書:選手用〕 〔推薦書:指導者用〕 |
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参考様式1 (事前着手届) |
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参考様式2 (同意書) |
<神奈川県障がい者アスリート支援事業実施要綱>
要綱本文 |
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令和6年2月9日(金曜日) から 令和6年3月4日(月曜日) まで
郵送の場合、当日消印有効《期限厳守》
令和6年3月下旬頃に、実施要綱第7条に規定する選考委員会において、大会実績及び神奈川育ちの状況(神奈川県との関わり)などを総合的に勘案して補助対象候補者を選考し、知事が補助対象者を決定します。申請者に対しては、4月から5月頃に交付決定(不交付決定)通知を送付し、結果をお知らせします。
なお、当該補助金の交付決定後に、JSCトップアスリート助成金の交付が決定した場合は、交付決定が取り消しとなりますので、予めご了承ください。
また、当該補助金の交付決定後に、他都道府県の助成等を受けることになった場合は、他都道府県の助成等の認定状況にかかる報告書により報告していただき、交付決定が取り消しとなりますので、予めご了承ください。
〒231-8588(所在地の記載は省略できます) 神奈川県横浜市中区日本大通1
神奈川県スポーツ局スポーツ課パラスポーツグループ 橋本
電話 045-285-0798(直通)
FAX 045-662-5557
今回の募集は、予算議決前の準備行為として実施するものであり、令和6年度当初予算案に係る神奈川県議会の議決がなされ、令和6年度当初予算発効により効力を生ずるものとします。
健康・パラスポーツ推進室健康・パラスポーツグループ
電話:045-285-0798
ファクシミリ:045-662-5557
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