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更新日:2024年11月22日
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令和5年度かながわ県民活動サポートセンター協議会の第1回協議会
日 時:令和5年7月10日(月曜) 19時00分から21時00分
場 所:かながわ県民センター11階 コミュニティカレッジ講義室2
出席者:利用者委員9名(高沢会長、岡副会長、宇野委員、カー助くん委員、小泉委員、
永井委員、芳賀委員、藤澤委員、三谷委員※委任状)
サポートセンター委員2名(清水委員、中山委員)
欠席者:3名(青木委員、伊藤委員、高木委員)
傍聴者:なし
【内容】
1 サポートセンター所長あいさつ
2 新任サポートセンター委員の紹介
3 会長のあいさつ
4 利用者委員紹介
5 報告事項
(1)かながわ県民活動サポートセンターの利用状況について
(2)ボランティアサロンの運用見直し
6 協議事項
(1)年間スケジュール、年間活動内容
(2)部会体制
7 その他
次回、協議会実施時期
<協議事項>
(1)年間スケジュール、年間活動内容について
資料1、2に基づき、令和5年度の事業計画と事業を実行する部会の体制について協議した。
なお、令和5年度は、当協議会としてコロナ禍を経て3年ぶりの事業開催であり、利用者数がまだコロナ禍前に戻っていないことから、令和6年度に向けての助走期間として事業を実施することで合意され、以下の事業を実施することとなった。
➀市民活動フェア
市民活動フェア実行委員会から要項など情報提供を受け、実施内容を検討することとなった。
(2)年末大掃除(1年間お疲れ様会)
年末大掃除は、例年、年末に実施されるが、今年度は繁忙期の12月を避けて実施することとなった。
(3)サポートセンター新春交流会
かながわ県民センターの利用状況及び使用するスペースや実施体制を確認し、次回の協議会で本年度に実施するかを決定することとなった。
(2)部会体制
部会の体制については、取りまとめ役として「部会長」は必須だが、「補佐など」まで決めると担当者が固定になることから、声掛けは全委員に対して行い、全委員が参加意識をもって活動することで合意された。
➀市民活動フェア
部会長を芳賀委員とすることとなった。
➁年末大掃除(1年間お疲れ様会)
以前に部会長になっていたカー助くん委員を中心に正副会長で日程を決めて有志の委員で実施することとなった。
➂サポートセンター新春交流会
今回は部会長を決めず、実施が決定するまでは正副会長が担うこととすることとなった。
<報告事項>
(1)かながわ県民活動サポートセンターの利用状況について
報告資料1に基づき、ボランティアサロンは、昨年の同月と比べて利用者数が増加し、令和5年から再開した当日利用テーブル数も4月より5月に増加しているなど、令和5年5月8日の感染症法上の改正(2類相当から5類へと引き下げ)から好転していること、しかしながら、コロナ禍前の平成30年と令和4年のボランティアサロンの利用者数を比べると以前の5%の利用者数に留まっていること、5類に移行したといっても新型コロナウイルスの影響があることを踏まえてウイズコロナの時代にふさわしいサポートセンターの運営のあり方を模索していく必要があることを報告した。
(2)ボランティアサロンの運用について
令和4年第3回協議会において委員から要望のあったボランティアサロンの運用について、対応状況の説明を以下のとおり行った。
●1か月前の予約が必要で予約の変更ができないのでは、予定を立てることが難しい場合がある。
席が空いていれば使用できるようにしてほしい。
→予約優先であるが、空席あれば、4月から事前予約しなくても当日利用できるようにした。
●電源が使える席を復活させるべき。電源が使用できる席は予約を必要とするなど、差をつけてはどうか
→電源が利用できる座席6テーブル×6人掛けを予約可能とした。
なお、「県民センターのWiFi通信状況」の改善とボランティアサロンのコマ制の廃止の要望については、継続して検討することで合意された。
<今後の開催について>
(1)次回の協議会等の開催について
令和5年9月に行う予定とする。
(2)市民活動フェア部会
令和5年8月に部会長と事務局で日程等の調整をする。
ボランタリー活動サポート課
電話 045-312-1121(内2820から2824、2840)
ファクシミリ 045-312-4810
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