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更新日:2024年4月16日
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日産ヘリテージコレクションでは、1930年代のクラシックカーから往年の名車やレースカーなど、常時約280台を展示。大人も子どもも楽しめるスポットです。
80余年の歴史を誇るコレクション。
1930年代のクラシックカーから往年の名車やレースカーなど、常時約280台を展示。大人も子どもも楽しめるスポットです。
【住所】座間市広野台2-10-1
【TEL】日産自動車株式会社座間事業所046-298-4355
日本の自動車産業を支えてきた日産自動車の歴史は古く、その前身にあたる「自動車製造株式会社」は1933年に設立されました。翌年1934年には横浜工場が完成。ここに日産自動車株式会社が誕生したのです。
この日産自動車からは、様々な名車が世に送り出されました。その実車がここ「日産ヘリテージコレクション」に展示されております。
歩いて来られる方も車で来られる方も日産座間工場・2地区正門にて受付をします。車以外の方は、受付後にマイクロバスで場所を移動します。
ここが日産ヘリテージコレクションの入口です。
入り口を入ると受付があります。
受付カウンター横にビデオレクチャーの部屋があります。
見学開始予定時間までは、こちらのゲストホールで待機します。ゲストホールにも展示があり、非常に興味をそそられます。
ここでビデオを観ます。
ビデオ視聴後、コレクションホールの中へ。
広いコレクションホールには、それぞれの時代を彩った名車達がズラリと並んでいます。触れることはできませんが、かなり近くで写真を撮ることができます。
日本の自動車メーカーがいかにして「性能の高さ」を世界に示してきたのか・それもヒシヒシと感じ取ることができます。
現代でも通用するような感じが。
日産と言えばモーター・スポーツ。
伝説となった箱スカGT-R。
往年のDATSUN/フェアレディ。
自家用自動車普及を牽引した日産の名車達。
ケンメリ・スカイライン。
フェアレディZ・Gノーズ。神奈川県警仕様も
ありました。(感動)
スカイラインの生みの親である櫻井眞一郎氏から開発主管の重責を引き継ぐ伊藤修令氏が世に放った、勝つために生まれたR32GT-R。
雑誌でしか見ることができなかった名車達を目の前で見ることができます。それぞれの車が輝かしい歴史を積み上げて「伝説」となっているのです。
展示されている車を眺めていると、その車が活躍していた時代にタイム・スリップしたような感覚になりますね。
自動車が好きな方、ぜひ日産ヘリテージコレクションにご訪問ください。
絶対に楽しい時間となります。
日産ヘリテージコレクション
【住所】座間市広野台2-10-1
【TEL】日産自動車株式会社座間事業所046-298-4355
【注意】
・見学予約は必ず所定のWebページから行ってください。
・予約枠がありますので、月毎の予約開始と同時にチェックされる事をお勧めします。
・予約後、申込時のメールにて確認等のやり取りがあります。
最新情報・日産ヘリテージコレクション公式ページ(別ウィンドウで開きます)
相模野基線南端
相模野基線は、神奈川県北東部に設置された、日本の三角測量の起点となる直線(基線)の一つです。日本の土木遺産に登録。
トッパンメディアプリンテック東京座間工場
朝日新聞の印刷工場。新聞ができるまでの映像を視聴後、工場内の見学コースで当日配達される夕刊が高速で印刷される様子が見学できます。
企画調整部商工観光課(厚木合同庁舎内)
電話046-224-1111(内線2521から2523)
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