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更新日:2024年7月1日
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相模の大凧センターは、相模の大凧揚げ文化の保存・継承を図るため、資料の展示ほか凧づくり等の各種創作活動の場を提供しています。なかなか見ることができない展示物が人気です。
相模の大凧揚げ文化の保存・継承を図るため、資料の展示のほか凧づくり等の各種創作活動の場を提供しています。
【住所】相模原市南区新戸2268-1
【交通】JR相模線「相武台下駅」下車徒歩10分
【TEL】れんげの里あらいそ046-255-1311
相模川沿いの敷地を使って行われる大凧行事。
古くは、豊作祈願、若者の意志や希望、国家的な意義を表徴するものとして地域的な風習でした。
現在においては、春を代表する地域の観光行事の一つとして親しまれています。
「相模の大凧センター」はその大凧揚げの文化の保存・継承を目的とした施設となっています。
入口を入って、すぐに目に飛び込むのが天井から吊るされている「相模」の文字が入った大凧です。
展示の凧は、7間凧(ななけんだこ)と呼ばれる大凧で、その大きさは12.1m四方、88畳にものぼります。「相模の大凧まつり」で掲げられる凧は、大きさは14.5m四方、重さ950kgの8間凧(はちけんだこ)で、128畳の大きさとなるそうです。
凧に書かれている文字についてですが、右上の文字が太陽の赤を、左下の文字が大地の緑を意味するそうです。
凧に書かれる2つの文字は、その時々の世相を反映したものが選ばれています。
館内には、日本各地や世界各地から集められた「凧」が展示されています。その数、およそ200点!
それぞれの地域の伝統文化が感じられる展示となっています。
【相模の大凧まつり】
毎年5月初旬に開催される「相模の大凧まつり」は、相模川沿いの特別会場を使用し、4つのエリアで実施されます。
駐車場は利用台数が限られますので、当日お越しの際は公共交通機関をご利用ください。
詳しくは、こちらをご参照ください。
(別ウィンドウで開きます)
【住所】相模原市南区新戸2268-1
【TEL】046-255-1311
【駐車場】南側駐車場18台、北側駐車場32台(路上駐車は厳禁です)
※神奈川県県央地域の各エリアごとに、夏のベスト5をまとめてあります。ぜひ、チェックしてみてください!
最新情報「相模原市観光協会(公式ページ)」(別ウィンドウで開きます)
尾崎咢堂記念館
「議会政治の父」といわれた尾崎行雄(咢堂)の生誕地に建設された記念館では、写真・遺品、活動の足跡を物語る資料等を展示しています。
相模湖記念館
相模ダムの役割を広く市民に紹介するための施設として相模湖の歴史や自然、ダムの役割などが楽しみながら学べます。
企画調整部商工観光課(厚木合同庁舎内)
電話046-224-1111(内線2521から2523)
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