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更新日:2024年4月16日
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県立自然環境保全センターには、丹沢大山や里山の自然をテーマとした展示施設があります。野外では、湿地や雑木林など、身近な里山の自然を四季折々に楽しむことができます。
丹沢大山や里山の自然をテーマとした展示施設があります。野外では、湿地や雑木林など、身近な里山の自然を楽しむことができます。
【住所】厚木市七沢657
【交通】小田急小田原線「本厚木駅」から神奈中バス「馬場リハビリ入口」下車徒歩10分
【TEL】自然環境保全センター046-248-0323
国道64号線を清川方面へと向かう途中、「黄金井酒造」手前交差点を左に入った奥に「県立自然環境保全センター」があります。
丹沢や箱根など、神奈川の豊かな自然を次世代に引き継ぐため、自然環境の保全再生に取り組んでいる中心となっているのが当センターです。
3つの施設と自然観察園とで構成されています。
自然観察園を含むと非常に広大なエリアとなります。
案内掲示板の右手奥へ向かうと、本館の入口があります。本館入口横にはテラスや観察コーナーがあります。
本館入口横のテラスでは休憩もできます。
「観察コーナー」の様子
本館の入口を入り、右手にある来場者受付に記入を行います。
本館内部に入ると正面にトイレがあります。その右手が展示室となっています。
1階にある掲示板
展示室入口
展示室の中央には小さなシアターがあり、わかりやすい動画で神奈川の自然を知ることができます。
図書室の入口
周囲の壁面では企画展が行われていました。
県立自然環境保全センターの特徴ともいえるのが「自然観察園」です。屋外にある案内版を確認して、楽しむことができます。
周囲には野鳥の声が響き渡っており、訪問者の方を楽しませます。
本館横にある研究棟の様子。
「自然環境保全センター」では、県民の方により搬送された傷ついたり弱ったりした野生動物(鳥類、哺乳類)を保護し、自然にかえす取り組みをしています。
この左手に白いテントがあり、保護した野生動物の受付を行っております。
詳しくは、次のページをご覧ください。
【県立自然環境保全センター】
国道64号線にある標識の様子です。自家用車で来られた方も、バスで「馬場リハビリ入口」バス停で降りられた方も、道路上にあるこの標識のところを入っていってください。
最新情報・神奈川県自然環境保全センター公式ページ(別ウィンドウで開きます)
めぐみベジカフェ
あつぎの有機、無農薬野菜を豊富に使ったカフェ。ベジマフィンやめぐみスムージーなどは、安心安全な旬の地元野菜を使っています。キッズスペースもあります。
恩曽川
相模川水系の支流で、厚木市上古沢を源として南東方向に流れ、玉川に合流しています。川の堤防道路を利用して歩道が整備されており、地蔵橋近隣には親水広場もあります。
企画調整部商工観光課(厚木合同庁舎内)
電話046-224-1111(内線2521から2523)
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