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更新日:2024年12月12日
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四季折々に梅、紫陽花、花菖蒲、薔薇などが訪れる人々を楽しませてくれる、憩いのスポットです。特にあじさいは人気で、いっぱいに咲き誇るアナベルは圧巻。小さなお子様にも人気の公園です。
相模原北公園は、敷地内の雑木林を上手に利用し、「公園全体を植物園のような雰囲気に」と作られた公園です。
四季折々の草花や樹木など、シーズンごとに演出をし、とても静かな雰囲気の中で時間を過ごすことができます。
平成3年9月に開園した公園ですが、特にアジサイが有名。
相模原北公園
住所:相模原市緑区下九沢2368-1
電話:042-779-5885
駐車場の利用について
利用料金=無料
駐車場利用時間・・・
5月から9月・・・8時から19時まで
10月から4月・・・8時から18時まで
まるで絵画に出てくるような「イチョウ並木」です。秋も終盤に差し掛かった頃、相模原北公園のイチョウが紅葉し、秋の終わりを告げているようです。
左の写真は、初夏の頃のもの。このイチョウ並木が黄色に染まるのです。
相模原北公園では、6月のあじさい、9月の彼岸花、春と秋に咲くバラ等、他にもいろいろな植物が季節ごとに楽しませてくれます。
いろいろな花や植物を楽しみながら散策をする方達にとって、穴場的な存在の相模原北公園です。
相模原北公園といえば、色とりどりの「紫陽花(あじさい)」です。
私が取材に相模原北公園を訪れたのは、2022年6月22日でした。
それまで、あじさいの花というと、鎌倉の明月院を連想してしまいがちでしたが、今回は新たな穴場情報をもとにこちらを訪問してきました。
こちらが公園マップなのですが、かなりの面積を紫陽花エリアとして管理されております。
相模原北公園で丸い形で花が纏まっている「アナベル」という種類のあじさいが特に注目なのですが、この日も朝早くから市民の方が写真を撮っていました。
こちらのアナベル種以外の紫陽花も園内のそこかしこに咲いていました。
こちらの公園で見ることができるアジサイは、約200種。園内に1万株育成されているそうです。
バラも咲いていました。品種は「ロサ・キネンシス」
アカンサス
こんな風景にも出会うことができました。カモの親子が人気でした。
(2023年10月3日、花木園にて撮影)
相模原北公園では、春、秋ともに色とりどりのバラの花が楽しめます。
1年を通して、様々な草花や樹木が楽しめる公園です。今後も、季節を変えて訪れてみたいと思います。
※神奈川県県央地域の各エリアごとに、冬のベスト5をまとめてあります。ぜひ、チェックしてみてください!
津久井湖・城山湖周辺
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相模湖周辺
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企画調整部商工観光課(厚木合同庁舎内)
電話046-224-1111(内線2521から2523)
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