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更新日:2024年6月27日
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「かながわ教育ビジョン」づくりにあたっては、かながわ人づくりフォーラムやワークショップ、教育イベントを開催し、多くの県民の皆様や教育関係者などと、議論を重ねました。 これらの「県民論議」の成果として、かながわ人づくりフォーラム運営推進委員会は、「かながわの教育ビジョンに関する提言」を取りまとめました。
平成17年11月から、翌18年11月まで、3回にわたり、かながわ教育ビジョンの策定に向けたフォーラムを開催しました。
県教育委員会として「かながわ人づくり宣言」を表明し、これを契機に県民の皆様に広く議論を呼びかけ、県民との協働による教育ビジョンづくりを開始しました。
日時:平成17年11月5日(土曜日)
場所:県立横浜平沼高校・小ホール
参加者数:308人
県民論議の成果をかながわ人づくりフォーラム運営推進委員会(注記1)が取りまとめ、「かながわの教育ビジョンに関する提言」として県教育委員会に提言しました。
日時:平成18年8月26日(土曜日)
場所:県立青少年センター・ホール
参加者数:356人
神奈川県における教育課題の解決に向けた取組の方向性について、県民との幅広い論議を通じて協議を行い、次代を担う人づくりの視点を柱とした神奈川の教育ビジョンづくりに向けた提言を行うことを目的に、学識経験者や教育関係者、公募の方などにより構成された組織。
教育ビジョン骨子案の内容を紹介するとともに、家庭、地域、学校、企業、市町村からパネリストを招き、骨子案に基づくパネルディスカッションと教育論議を展開しました。
日時:平成18年11月5日(日曜日)
場所:厚木市総合福祉センター・ホール
参加者数:257人
かながわ人づくりフォーラム運営推進委員会を中心として、3つのテーマに分かれて県民の皆様と議論しました。
A | 少子化時代に対応した家庭教育を支える子育て環境づくり |
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B | 学ぶ楽しさやわかる喜びが実感できる学校づくり |
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C | 生涯を通じた自分づくりを応援する環境づくり |
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参加者が、体験を通じて得られた“気づき”などをワークショップの議論に生かし、自らの人づくりをめぐる課題解決のきっかけともなるよう、他者との関係(コミュニケーション)、自然からの学び、親子のつながりなどをテーマに教育イベントを開催しました。
劇作家 横内謙介さんによる体験的演劇ワークショップ 「発見!私のチカラ・新たなステージ」 劇作家で、かながわ人づくりフォーラム運営推進委員でもある横内謙介氏に、主宰する扉座の劇団員と一緒に指導を行っていただきました。 |
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海洋冒険家 荒木汰久治さんによる「海人丸(うみんちゅまる) 移動環境教室」 荒木汰久治運営推進委員が主宰するアウトリガー・カヌー・クラブ・ジャパンのスタッフなどの協力を得ながら開催しました。 |
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佐藤弘道さんによる「弘道おにいさんと親子体操で子育てを考えよう」 佐藤弘道かながわ人づくりフォーラム運営推進委員が、親子のふれあいの大切や、親の体力の低下などに関わる課題を提起しながら、親子体操を行いました。 |
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劇作家 横内謙介さんによる体験的演劇ワークショップ 「かかわる楽しさ、伝え合う心」 高校生と教育委員との教育論議 「かながわの教育を考える」 千々布運営推進委員が、参加高校生に直接問いかける形で、演劇ワークショップ及び教育委員との論議について、参加することへの動機づけを行いました。 |
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