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更新日:2024年6月27日
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かながわ教育ビジョンの推進を進めるための3つの運動について紹介します。
「かながわ教育ビジョン」で掲げた人づくりの理念が、多くの方々と共感・共有され、協働・連携が進むよう、「あいさつ運動」、「3033(サンマルサンサン)運動」、「ファミリー・コミュニケーション運動」を「心ふれあう3つの運動」として取り組んでいます。
思いやりの心を醸成するとともに、豊かな人間関係を育む、明るく安全な地域社会づくりを推進するため、「あいさつ運動」を展開しています。各県立学校では、近隣の小・中学校や自治会と連携しながら地域にねざした運動を行っています。
「もっと、話そうよ。大切な家族だから。」というフレーズの下、県民の皆さんが、家族でのコミュニケーションを大切にし、また、子どもたちが自分の気持ちを表現する力や相手を思いやる気持ちを育むため、「ファミリー・コミュニケーション運動」を展開しています。
毎月第1日曜日を「ファミリー・コミュニケーションの日」とし、施設優待やイベント等を実施しています。
県民の皆さんが運動やスポーツに親しみ、健康で明るく豊かな生活を営むことができるよう、1日30分、週3回、3ヶ月間継続して運動やスポーツを行い、これをくらしの一部として習慣化する「3033(サンマルサンサン)運動」を推進しています。
運動やスポーツを行うきっかけづくりとなる体力チェックやニュースポーツ体験、継続した運動実践の普及・啓発等を内容とする3033運動キャンペーンを県内各地で展開するとともに、普及・啓発の担い手となる人材の養成、活用に取り組みます。
このページの所管所属は教育局 総務室です。