40歳以上の中高齢者、または外国人を雇用した法人に対して介護ロボット等の導入を支援します。
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更新日:2024年10月9日
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介護生産性向上推進事業
急速な高齢化により介護サービスに対する需要が増加・多様化する一方、生産年齢人口は急減している中で、介護ロボット・ICTの導入することで、介護職員の身体的・精神的負担軽減を図り、介護現場に時間的・心理的余裕を生じさせ、利用者へのサービスの質を向上させることが重要です。
介護事業所における介護ロボット・ICTの導入を主とした生産性向上に関する各種相談をお受けします!
介護ロボット・ICT等の導入に補助金を交付します!
福祉関係者、中小企業支援や雇用などの多様な関係団体・有識者からなる「介護現場革新会議」を開催し、地域における介護現場の課題に即した対応方針や計画、介護生産性向上総合相談センターの運営方針について取りまとめます。
急速に進む高齢化や、自然災害から県民のみなさんの「いのち」を守るため、生活支援ロボットの実用化・普及を進めています。
40歳以上の中高齢者、または外国人を雇用した法人に対して介護ロボット等の導入を支援します。
福祉用具に関する調査研究及び開発の推進、福祉用具情報の収集及び提供、福祉用具の臨床的評価等を行うことにより、福祉用具の安全かつ効果的な利用を促進し、高齢者及び障害者の福祉の増進に寄与することを目的としています。
国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)によるロボット介護機器開発・導入促進事業の推進支援とその成果の広報を主要な目的とし、加えて介護用ロボットの社会的認知と普及に貢献することを目指しています。
このページの所管所属は福祉子どもみらい局 福祉部高齢福祉課です。