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更新日:2022年3月9日
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今号のメイン記事は、神奈川県出身で、東京2020オリンピック競技大会ソフトボールで北京オリンピックに続く2大会連続で金メダルを獲得した日本代表主将の“山田 恵里” 選手へのインタビューです。ぜひご覧ください。
印刷用「かながわスポーツタイムズ第81号」を読む(PDF:2,546KB)
【デンソーブライトペガサス所属】
神奈川県藤沢市出身。小学1年生で軟式野球を始め、中学校では 男子の野球部に所属。神奈川県立厚木商業高等学校ではソフトボール部 に所属し、高校2年時と3年時のインターハイで優勝。高校卒業後に日立製作所に入社し、日本リーグで本塁打王、打点王、 ベストナイン、新人賞を獲得。
2004年、アテネオリンピック競技大会出場。銅メダル獲得。 2008年、北京オリンピック競技大会出場(主将)。金メダル獲得。2008年、紫綬褒章受章。2013年、アメリカ女子プロソフトボールリーグ(NPF)に参入している「シカゴ・バンディッツ」に 練習生として所属し、日本リーグのオフシーズンにプロリーグに参戦。2014年、NPFに参入している「ダラス・チャージ」に所属し参戦。
2021年、東京2020オリンピック競技大会出場(主将)。金メダル獲得、大会二連覇。日立製作所からデンソーに移籍。日本リーグで自身5回目の首位打者賞とベストナイン賞 (外野手)を獲得する等、現在もチームの中心選手として活躍。
自分の中で一番印象に残っている試合は、2位以上が確定したカナダ戦です。7回終了時点で0対0という息の詰まるような投手戦で、8回裏日本の攻撃でタイブレークの走者2塁、次の4番山本選手が送りバントで一死三塁に。ここで、カナダバッテリーが故意四球を2回続けて塁を埋める作戦をとったことにより一死満塁で打順が回ってきたわけです。
結果、センター前にクリーンヒットを打ち、日本がサヨナラ勝ちを収めたのですが、個人としては一番印象に残っている試合です。その日は、比較的調子がよかったこともあり、最後の場面で自分に打席が回ってくるイメージ作りをしていたので、打席に入る前から打てるような感覚はありました。
北京大会後は、モチベーションを保つことが大変だったのではないかと言われることもありましたが、ソフトボールに恩返しがしたいという思いと、携わってくれている方に恩返しがしたいという思いで、日々練習・トレーニングに励んできました。東京2020大会でソフトボールが正式種目に決定してからは、さらに具体的な目標としてこの大会に向け頑張ってきたので、2位以上が確定したことへの安堵感はありました。
カナダ戦でサヨナラヒットを打つ山田選手【写真提供 WBSC】
サヨナラヒットに喜びを爆発させる代表メンバー【写真提供 WBSC】
攻撃面では、男子選手の球を打ったり、対戦相手をイメージした練習を積んでいましたし、バントや走塁などきめ細かいプレイで1点を確実に取るための準備もしてきました。前回の北京大会と比較しても格段に成長していたと思います。
守備は日本の武器なので、常に高いレベルを求められています。ランナーを出している状態でも、普通に守って当たり前という意識はあります。大会を通じて日本代表はノーエラーだったのですが、準備してきたものが結果として出たのだと思っています。
今大会は、予選から決勝までどの試合も負けることができない、本当に勝たなければならない状況だったのでプレッシャーはありました。一方で、自分達の力を出し切れば勝てると思っていましたので、みんなが結果を出しやすい雰囲気を作ることを主将という立場で意識していました。
ソフトボール競技は北京大会以来13年ぶりの開催で、かつ自国開催ということもあり、いろいろなプレッシャーの中で戦ってきたのですが、金メダルを獲得することができたことは本当に良かったと思っています。
【写真提供 WBSC】
小学校1年生の時に、兄の影響で兄と同じチームで野球を始めました。男子と同じ練習をして、一緒に試合に出ていました。ちなみに、女子の選手は他にいなかったです。中学校では、軟式野球部に所属し、男子の中に入って同じ練習をし、試合にも出ていました。
ソフトボールを始めたのは高校入学後です。高校で女子が野球をする場が当時はなかったので、ソフトボールに転向しました。野球とソフトボールは、似ている競技なので抵抗感はなかったです。ただ、距離感は違うので、そこの修正は難しかったです。バッティングでは、ピッチャーからの距離が近いので、タイミングを取るのが難しかったですね。野球のタイミングでは間に合わないので。
神奈川県立厚木商業高校というソフトボールの強豪校で、日々練習に明け暮れていたわけですが、大変だとは思っていませんでした。練習しなければ勝てないと思っていましたし、練習をしたからこそ勝てたと思っています。全国大会優勝を目標として取り組んでいたので、優勝した時は、達成感の方が大きかったです。
【写真提供 WBSC】
プレイのスピード感がソフトボールの魅力だと思います。また、脚が遅いなどの欠点があったとしても活躍できる別の場面があること、団体競技なので思いやりや協調性が身に付くことも魅力だと思います。ソフトボールを始めて良かったことは、競技を通じていろいろな人と出会えたことです。
今シーズンは、高校卒業後から昨年まで所属していた「日立サンディーバ」から「デンソーブライトペガサス」に移籍し、新しい環境での1年となりました。
4月から10月まで(間にオリンピックを挟み)実施された「第54回日本女子ソフトボールリーグ(1部)」では、12勝10敗第6位(12チーム中)、決勝トーナメント出場にはあと一歩及ばずという悔しい結果で終わりました。11月19日(金曜日)から21日(日曜日)に開催された「第73回全日本総合女子選手権大会」では、第3位という成績を収める事ができました。
個人としては、リーグ戦で首位打者賞とベストナイン賞(外野手)をいただくなど、新しい環境での1年は充実したものとなりました。選手生活もそう長くはないので、楽しんで終わりたいという思いから移籍を決断したことが、このような結果に繋がったのだと思っています。
全日本総合選手権をもって2021年のシーズンは終了しましたが、2022年度より新体制となるリーグ戦での優勝を目指して、今現在(2021年12月15日の取材時)もチームで練習に励んでいます。
今後、日本代表としての活動はしないつもりです。代表の今後を考えると、若手に任せるのがいいと思っています。今後は、所属チームでの活動を頑張っていこうと思っています。
選手としては、ソフトボール界全体を盛り上げていけるような、いいプレイをすることを意識していますし、その先、指導者になることがあれば、強い日本を作っていきたいと思っています。
Q 影響を受けた指導者はいますか。
A 高校の時の恩師です。ソフトボールの基礎を教えていただき、今でも感謝をしています。
Q アメリカ女子プロソフトボールリーグ(NPF)に参戦した感想を教えてください。
A 向こうのリーグの選手はプライドを持ってプレイしていたので、とても勉強になりました。
Q 好きな言葉はありますか。
A 「感謝」という言葉が好きです。
(インタビューはここまで)
オリンピックでは、1996年のアトランタ大会から女子ソフトボールが正式種目となり、アトランタ大会こそ、4位で惜しくもメダル獲得を逃したが、2000年のシドニー大会では宇津木妙子ヘッドコーチ(現・日本ソフトボール協会副会長)率いるチームが、予選リーグ・決勝トーナメントを無敗のまま駆け抜け、決勝まで勝ち上がり、「常勝」を続けるアメリカと対戦。宇津木麗華選手(現・女子TOP日本代表ヘッドコーチ)のホームランで先手を取りながら、延長の末、サヨナラ負け。「限りなく金メダルに近い銀メダル」を獲得した。
2004年のアテネ大会では金メダル獲得が期待されたが、惜しくも銅メダルに終わり、アメリカが3大会連続の金メダルを獲得。2008年の北京大会では「エース」上野由岐子選手が力投。後に「上野の413球」と語り継がれる熱投と、「ソフトボール界の女性版イチロー」と称される山田恵里選手のホームラン等で「世界の王座」に君臨し続けていた「宿敵」アメリカの牙城を崩し、悲願の金メダルを獲得。この金メダルを最後にオリンピック競技から除外されるという憂き目にもあったが、2020年東京大会の追加種目となり、「復活」。12年の時を経て「2大会連続の金メダル獲得」に挑むことになった。
(公益財団法人日本ソフトボール協会HP「女子日本代表の歩み」http://www.softball.or.jp/national/woman/history.html 参考)
【写真提供 WBSC】
(公益財団法人日本ソフトボール協会HP「大会情報」http://www.softball.or.jp/olympic2020/opening-round.html
及びhttp://www.softball.or.jp/olympic2020/final.htmlより転載)
山田選手への取材を通して一番に感じたのは、回答に迷いがないことでした。ソフトボールに対する考え方やビジョンは一貫していて、さすが日本代表や日本リーグを牽引してきた選手だと思いました。
今回のオリンピックを最後に、日本代表のユニホームに袖を通すことはないそうですが、所属チーム(デンソーブライトペガサス)でプレーを続け、日本のソフトボール界を盛り上げていきたいとのことでした。
令和4年3月28日(月曜日)からスタートする新しい日本リーグでの山田選手の活躍に期待しています。
また、2024年パリ大会では残念ながらソフトボールは除外されてしまいましたが、近い将来ソフトボールがオリンピックの正式種目に復活して、日本代表が活躍する姿をもう一度見てみたいと思いました。
神奈川健康生きがいづくりアドバイザー
日本ノルディックウォーキング協会公認上級インストラクター
日本ポールウォーキング協会公認アドバンスコーチ
一般社団法人ソーシャルフィットネス協会公認コーチ
日本体育協会公認スポーツリーダー
横浜市体育協会健康体力づくりインストラクター
生活習慣病予防運動・要介護予防運動指導者
神奈川県3033運動普及員
私がノルディックウォーキング(以下NWと略す)のポールをはじめて手にしたのは、平成20年4月29日に海老名運動公園で実施された「LEKIノルディックフィットネスウォーキング指導者講習会」の時でした。
このスポーツの素晴らしさは、年代や性別にかかわらず「誰でも」、場所を選ばず「どこでも」、思い立った時に「いつからでも」取り組める手軽さと、シーズンを選ばないことにあります。また、最大の運動効果が得られるので、NWは“運動の王様”とも呼ばれています。腕やポールの動きにより90%相当の筋肉を活動させることが出来、これが全身運動につながって心肺機能が強化され、生活習慣病の予防や改善につながります。更に、高齢者の転倒予防は勿論のこと、怪我や術後のリハビリとして回復を促すといった効果もあります。
この素晴らしいスポーツを地域の皆さんに是非体験してもらおうと、都筑区、青葉区、港北区等でNW体験講習会を開催し、多くの方に楽しくNWを体験していただいています。
NW体験講習会では、神奈川県が推進する「3033運動」を参加者に紹介しています。1日30分、週3回、3ヶ月間継続してNW活動をすることで「体力が向上した」「体調が良くなった」等の運動効果が実感でき、何よりも「継続」することによって健康の維持・増進につながっています。
現在、横浜市都筑区の「都筑NWクラブ」と青葉区の「青葉NWクラブ」の2つのクラブを運営していて、それぞれ月に3回ずつ(計6回)定例活動を実施しています。コロナ禍で外出自粛を余儀なくされていますが「屋外で気持ちよく歩きたい」との要望に答え、感染対策をしっかりと行いながら楽しくNW活動を行っています。
人生において「いつまでも自分の足で歩くこと」はとても大切なテーマです。皆さんの健康づくりと生きがいづくりにつながっていくことを期待し、これからも地域に親しまれるNWの普及に邁進してまいります。
山中湖でノルディックウォーキングを楽しんでいるクラブの皆さん
電動車椅子サッカーは、車椅子の前面にフットガードという車のバンパーのようなものをつけ、そのフットガードでボールをコントロールする競技です。電動車椅子を操作できる人ならば、誰でも参加できる(障がいが重く、指が動かせないため口で操作するプレーヤーもいます)スポーツで4対4で競技をします。パスやドリブルをしながらゴールを狙う点では、サッカーと同じですが、「2on1」といって、ボールに対して味方同士2人以上が3メートル以内に近づくと反則になる等の固有のルールがあります。ボールの大きさは直径32.5cm、また、電動車椅子のスピードは10km/h以下と定められており、あまりスピードがない印象を受けますが、実際のプレイは想像以上に迫力があります。
YOKOHAMA BayDreamは1993年設立で、令和4年には30年目を迎えます。土・日祝日に月4回程度、主に横浜市内で練習しています。
メンバーは7歳から30代まで男性5名、女性2名の計7名という構成で、重度の身体障がいがあるため、全員日頃から電動車椅子を使用しています。その他、監督やコーチなどのスタッフがいますが、ボランティアスタッフも重要な役割を担っていて、練習会場の準備や練習中のボールのセット、選手の個別サポートなど役割は多岐にわたります。
チームでは、選手並びにボランティアスタッフを募集しています。多くの方にボランティアスタッフとしてサポートしていただいていますが、まだまだ人が足りないというのが実感です。ボランティア活動に興味がある方は、ぜひ気楽な気持ちでご連絡ください! 一人でも多くの方からのご連絡をお待ちしております。
葉山町では、これまで19種目のスポーツ協会が小中学校の体育施設や南郷公園を使って活発にスポーツ活動を展開してきましたが、施設等環境面でのハードルが高いことから、「総合型地域スポーツクラブ」設立の実現には至っておりませんでした。そのような状況の中「町民がこれまで以上にスポーツに親しみ、スポーツを通した地域住民のコミュニケーションを活性化し『健康度向上』を目指す」というねらいを掲げ、2021年10月に約2年間の準備期間を経て「葉山町総合型地域スポーツクラブ」愛称「うぇるま」が、船出をしました。
体育協会加盟団体所属の講師及び町内有志の講師によるプログラムの特色は、1教室3回程度のコースを多種目設置したことです。プレオープンの2カ月間には、11のプログラムを行いました。子ども、親子、高齢者、女性、アスリート志向の方など、対象と参加人数を絞り、魅力あるプログラムの提供に努めました。また、体育施設だけでなく、海岸や福祉文化会館など町の施設を有効活用し、200余名の方に参加していただき、大変好評を得ることができました。
現在2022年度の年間計画及びプログラムを立案しており、「子どもスポーツ体験教室」「女性のためのエクササイズ教室」「ビーチスポーツ体験教室」など、10種目のスポーツ教室と2~3種目の文化的教室を実施する予定です。また、スポーツを支える「スポーツボランティア部」を創設し、「町のスポーツイベントや大会などを支える方もスポーツを楽しんでいる人」という考え方を提案し、多くの町民の積極的な参加が期待されます。
(3) 主な業務:オリ・パラ(陸上競技)総務員
(4) 感想等:日本陸上競技連盟(競技運営委員会)に所属していた関係で、日本でのオリンピック・パラリンピックの開催が決定した時点から関わってまいりました。審判員であるNTOの選出・育成に始まり、各種研修会の企画、そして自分自身の審判員としての任務。思い返せば1年延期されたこともあり、長く厳しい道のりであったと改めて感じています。開催期間中も短い睡眠時間、長時間に渡る審判活動等、身体的にかなり疲弊した状況でしたが、コロナ禍の中で無事に開催できたことには、「やり遂げた」という実感があります。最後に、この国家的イベントに携わり、また成功裏に終了することが出来たことは、生涯の良き思い出となりました。
後列左から3番目が安池 滋さん
(3) 主な業務:東京2020大会に向けた海外選手団の事前キャンプに関すること
(4) 感想:私は県立スポーツセンターで実施された、エジプト、エルサルバドル、ポルトガルの事前キャンプ受入業務を担当しました。期間中は、コロナの影響で選手たちの外出は禁止され、選手と県民の皆さんとの直接の交流も行うことができませんでした。そんな中でも、選手には少しでもリラックスしてもらえるよう、動画やイラストなどを活用し応援メッセージを伝えたり、県民の皆さんには選手に親しみを持ってもらえるよう、SNSで毎日の様子を発信したりしました。前例のない特殊な状況下ではありましたが、綿密な事前準備と施設や藤沢市との固いチームワークで無事に選手を送り出すことができました!
ポルトガルの選手とのツーショット(飯島 啓司さん)
(3) 主な業務:選手の練習帯同・サポート、
宿泊施設での選手団のサポート等
(4) 感想:選手村への出発時、エジプト、エルサルバドル、ポルトガル選手役員の皆様から、神奈川県藤沢市で素敵な思い出を作ることができたと感謝いただきました。快適な環境・施設、地元フルーツなどおいしい食事をはじめ、コロナ禍で工夫をしつつ実施した江の島バーチャルツアー、幼稚園オンライン交流、市民のビデオメッセージは心に触れる忘れがたい滞在となったようです。神奈川県、藤沢市の皆さまと共に、友好親善促進、交流創造に我々も微力ながら携わることができましたこと感謝申し上げます。いつの日か皆様にはこの地を再訪いただき、交流の続きをリアルな形で実現できることを心より祈念いたします。
エルサルバドルの選手からシューズをプレゼントされた大下 浩司さん
(3) 主な業務:セーリング村(選手村分村)での業務
(4) 感想:セーリング村の開村期間中、日本文化体験(書道・折り紙)の実施や和テイストのフォトパネルの展示などで、選手の方々をおもてなししました。体験した選手からは、折り紙の折り方をもっと教えてほしい!といった声や、名前や言葉を漢字の当て字にしてプレゼントすると「Beautifu
l!」「Perfect!」と喜んでくださるなど大変好評でした。またフォトパネルもIOCをはじめ選手からも好評で、SNSにも発信していただきました。当初は、試合前の選手に声をかけることに躊躇してしまい、興味を持っていただくまでに時間がかかり、人集めに苦戦しましたが、慣れるにつれ参加者も増えたので、実施した甲斐があり、大変貴重な経験となりました。
写真左の「漢字の当て字」を持っているのが伊藤 仁美さん
第70回神奈川文化賞・スポーツ賞贈呈式が、令和3年11月3日(水曜日)「文化の日」に神奈川県庁で実施され、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会でメダルを獲得した神奈川ゆかりの選手に対して「神奈川スポーツ賞・オリンピック賞」及び「神奈川スポーツ賞・パラリンピック賞」が贈呈されました。
受賞された選手の皆さんから、関係者への感謝の気持ちや今後の抱負等のコメントをいただきました。選手の皆さんの益々のご活躍を期待しています。(当日欠席となった選手からのコメントも発表されました)
柔道男子60kg級 金メダル髙藤 直寿選手(パーク24所属)
車いすバスケットボール 銀メダル 古澤 拓也選手(WOWOW/パラ神奈川SC所属)
パラリンピック卓球 銅メダル 伊藤 槙紀選手(CTCひなり株式会社所属)
パラリンピックトライアスロン 銅メダル米岡 聡選手(三井住友海上所属)
(神奈川県HP「第70回神奈川文化賞・スポーツ賞贈呈式」https://www.pref.kanagawa.jp/docs/yi4/bunspo/70bunkasho.htmlより一部転載。また、神奈川スポーツ賞・オリンピック賞及び神奈川スポーツ賞・パラリンピック賞の受賞者コメントは次のアドレスからご視聴いただけます。:https://www.youtube.com/watch?v=XVrecoK0nXU)
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