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更新日:2024年3月29日
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公会計事業別財務書類分析シートの公開
財務書類の情報をもとに、より細かい単位(セグメント)で財務書類を作成し、コスト等の分析(セグメント分析)を行うために設定した単位を公会計事業といい、公会計事業別に財務情報(BS、PL)を経年比較した帳票を公会計事業別財務書類分析シート(以下、「分析シート」という。)といいます。
公会計事業別の財務書類を作成することで、会計別の決算調書では分からなかった、事業別のフルコストや資産・負債がわかるようになり、経年比較も可能となります。
公会計事業は、「普及啓発・指導型」、「施設運営型」、「固定資産整備型」、「補助金等交付型」、「法令義務型」及び「内部管理型」の6類型に設定されていますが、ストック情報、工事の進捗等の分析が可能な「固定資産整備型」について、分析シート上で経年比較が可能となる令和元年度決算から公表を行うこととしました。
〇分析シートの解説はこちら → 例)河川費(PDF:286KB)
・水源環境保全・再生事業(水源環境保全課)(PDF:72KB)
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