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更新日:2024年12月23日
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地方公会計制度の概要や統一的な基準による財務書類に関するページです。
地方公会計は、総務大臣通知(平成27年1月)による統一的な基準に基づく、民間企業の会計手法(発生主義会計)の考え方を取り入れた制度です。
神奈川県では、平成29年度決算分より、本制度に基づく決算資料として、「貸借対照表(BS)」、「行政コスト及び純資産変動計算書(PL/NW)」、「資金収支計算書(CF)」という3つの財務書類を作成しています。
地方公会計制度の概要については、以下のリンク先からご確認ください。
財務書類の作成単位
一般会計と地方公営事業会計以外の特別会計を合算したもの
一般会計や特別会計ごとに分けて作成したもの
一般会計等と地方公営事業会計を合算したもの
全体と第三セクター等を合算したもの
地方公会計制度に基づく財務情報に関する資料は、以下のリンク先からご確認ください。
財務書類(貸借対照表)の補助簿として、資産の取得から除売却処分に至るまでの経緯を資産ごとに管理する台帳である「固定資産台帳」を整備し、あわせて公表しています。
このページの所管所属は会計局 会計課です。