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更新日:2024年8月9日
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矢上川地下調節池事業における発進立坑を紹介します。
発進立坑本体工事は、平成29年度から工事を開始し、令和2年9月に完成しました。
この発進立坑は、トンネルを掘るシールドマシンが発進するための縦穴となり、大きさは、18m×15mの矩形断面で深さが約30mとなります。また、流入施設から流入した水を地下調節池(トンネル)へ流入させる機能を有しています。
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