更新日:2024年3月18日

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水道水をより安心してご利用いただくために

水道水をより安心してご利用いただくために

長時間、水道水を使用しなかった場合は

 長時間、水道水を使用しなかった場合、塩素の消毒効果の低下や、水道管によっては赤水が発生する場合があります。
 また、鉛製給水管を使用しているご家庭では、ごくわずかに鉛が溶け出すことがあります。
 朝一番に水道水を使うときや、旅行などで長時間水道水を使わなかったときには、念のためバケツ1杯くらいの量(10リットルくらい)をトイレや洗濯、花の水やりなどにご利用いただくことをおすすめします。

 ※ 鉛製給水管についてもっと知りたい方は、"鉛製給水管について"のページをご覧ください。

貯水槽水道の管理について

 マンションやビル等では、受水槽にいったん水道水を貯めてから、ポンプや高置水槽を使用し、各蛇口へ給水している場合があります。

 貯水槽水道の水質や施設については、貯水槽水道の設置者(管理者)の責任で管理を行う必要があります。

 詳しくは、次のページをご確認ください。


このページに関するお問い合わせ先

このページの所管所属は企業局 水道部水道施設課です。