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犬や猫などのペットが飼えなくなってしまったら

飼い主には、ペットがその命を終えるまで適切に飼養する「終生飼養」の責務があります。
事情があってどうしても飼えなくなった場合であっても、ご自身で新たな飼い主を探す努力をする等、飼い主として責任をもって対応してください。
また、飼い主が先に亡くなった場合でも、ペットが安全に安心して暮らせる環境を用意してあげることが飼い主の努めです。