県のたより12月号7面-2

ともいきバトンvol.62

このコラムでは、「ともに生きる社会かながわ憲章」の理念に共感していただいている方々のメッセージをご紹介しています。

今月は、SC相模原地域連携担当宮城國彦（みやぎくにひこ）さんに伺いました！

試合会場で集まった食材をNPO（左）に
届けるSC相模原の瀬沼選手（右）

フードドライブでバトンをつなぐ！～ジモトアイプロジェクト～

SC相模原では、Jリーグの「シャレン！（社会連携活動）」の一環として「ジモトアイプロジェクト」を立ち上げ、NPO法人やスポンサー企業と連携し、さまざまな活動を実施しています。ファン・サポーターの皆さまからいただいた食材を子育て世帯や子ども食堂に提供するフードドライブでは当初、お米や缶詰、パスタなど日持ちする食材が多く集まりましたが、最近は受け取る子どもたちを喜ばせようと、人気のお菓子を持参される方が増えるなど「ジブンゴト」として積極的にご協力いただき、感動するとともに大変感謝しています。今後もファン・サポーターをはじめとした「サッカーファミリー」と一緒に、地域の課題解決に取り組んでいきます。

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