更新日:2024年12月15日

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ひきこもり等地域理解促進事業

支援団体等が主催する講演会に青少年センターが共催し、地域住民や若者のひきこもり問題等の理解促進を図ります。

 

新着情報

事業の概要

事業の目的

ひきこもり・不登校等の問題の解決に向けて、家族会もしくは自助グループ又は支援団体等が企画する講演会・研修会等の事業について、神奈川県立青少年センターが共催して実施することで、団体の自主的な取組の活性化及び地域住民や若者のひきこもり問題等の理解促進を図ることを目的としています。

事業の内容

次のいずれかにあてはまる事業を対象とします。(オンライン開催を含みます)

  • 事業区分(1) 家族会等地域団体活動促進事業
    ひきこもりや不登校等の問題に悩み自立に困難を有する方やその家族の自助活動、また、その支援活動の促進につながるもの。(地域住民の理解促進という当事業の目的に鑑み、団体の会員以外にも積極的に参加を促すこと。)
  • 事業区分(2) ひきこもり等地域支援団体活動促進事業
    ひきこもりや不登校等の問題についての地域住民への理解促進、若者への啓発につながるもの。(団体の会員以外の参加がほとんど期待できない事業は対象外とします。)

青少年センターの役割

青少年センターの基準で講師料をお支払いします。(講師料全額とならないこともあります)
※事業終了後、口座振込依頼書を受理した日から30日以内に振り込みます。対象となる経費は、講演会・研修会等において、団体外部から招く講師への謝礼です。

対象団体の要件

青少年センターとの共催による事業実施を希望する団体は、次の要件をすべて備えていることが必要です。

  1. 神奈川県に所在し県内を活動拠点とする、当事者・家族又は支援者で構成される団体であること。
  2. 県立青少年センターの「支援団体整理票」により支援団体の登録をしている団体であること。
  3. 共催事業終了後も継続的な活動が期待できること。
  4. 営利を目的としない団体であり、政治・宗教活動が事業の内容に含まれないこと。

申込みにあたり

4月~11月の毎月20日で募集を締め切り、その時点で申込みのあったものについて、審査を行います。
※予算の上限に達した場合には、年度の途中でも受付を終了する場合がありますので、お早めにお申込みください。

提出書類や、申込みにあたっての注意点など、詳細については募集案内(PDF:423KB)及び下記をご覧ください。

過去の実施事業

令和5年度

令和4年度

令和3年度

令和2年度

令和元年度

平成30年度

このページに関するお問い合わせ先

このページの所管所属は 青少年センターです。