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更新日:2024年5月28日
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経済的負担を軽減するための学費に関する支援制度の概要を紹介します。
高等学校等へ通う生徒が安心して勉強できるよう、経済的負担を軽減するための学費に関する支援制度の概要を紹介します。各制度の詳細をお知りになりたい方は、制度名称をクリックしてください。
対象校 |
神奈川県内に設置されている公立の高等学校、中等教育学校(後期課程) |
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対象者 |
対象校に在学し、かつ、保護者全員の所得について、以下の算定式により計算した額が304,200円(年収約910万円)未満の世帯の生徒 [算定式] 市町村民税の課税標準額 × 6% - 市町村民税の調整控除の額 ※ただし、政令指定都市の場合は、「調整控除の額」に4分の3を乗じて計算します。 |
補助額 |
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申込方法 | 在学する学校へ申請書類を提出します。 |
申込時期 |
※ただし、マイナンバーがわかる書類を提出し、就学支援金の対象となった方は、ご家庭の事情が変わらない限り、毎年6月の申し込みの手続きは不要です。 詳細は在学する学校にご確認ください。 |
対象校 |
神奈川県内に設置されている公立の高等学校、中等教育学校(後期課程) |
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対象者 |
以下の全てに該当する方
[算定式] 市町村民税の課税標準額×6%-市町村民税の調整控除の額 ※ただし、政令指定都市の場合は、「調整控除の額」に4分の3を乗じて計算します。 |
補助額 |
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申込方法 |
在学する学校へ申請書類を提出します。 |
概要 |
授業料以外の教育費を支援する制度です。 |
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対象世帯 |
高校生等(※)がいる次の世帯の方で、保護者の方が神奈川県内にお住まいの方
※高等学校就学支援金、学び直し支援金、または、専攻科支援金受給対象である方 |
支給条件 |
※1 原則として申請年度の7月1日現在 ※2 未済がある場合は、奨学給付金を未済分に充てる旨の委任状をご提出いただきます。 |
支給額 |
※世帯構成等により支給額が異なります。 支給額は申請年度により変更となる可能性があります。 |
申込手続 |
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概要 |
学資の援助を必要とする高等学校等生徒に奨学金の貸付を行う制度です。 ※詳しくは募集案内(学校の担当者に問い合わせてください)をご覧ください。 |
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貸付対象 |
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応募要件 |
※奨学金の貸付けは、選考により決定しますので、応募要件を満たしていても、応募者が多数の場合は貸付けを受けられないことがあります。 |
貸付額 |
国公立
私立
※2年生以上で、国公立20,000円、私立40,000円では学資が不足する場合、月額に10,000円の加算をする制度があります。 |
貸付方法 |
4月分から9月分を7月下旬に、10月分から12月分を10月下旬に、1月分から3月分を1月下旬に本人が指定した銀行口座に振り込みます。(定期採用の例) |
返還方法 |
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申込手続 |
概要 |
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支援内容 |
※特に必要と認められる場合に限る 就学支度資金(入学時のみ) 150,000円以内 いずれも自宅通学の場合 |
問合せ先 |
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概要 |
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支援内容 |
※教育支援金(月額)について、特に必要と認める場合に限り、貸付上限額の1.5倍の額まで貸付可能。 |
問合せ先 |
社会福祉法人 神奈川県社会福祉協議会
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概要 |
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支援内容 |
※保護者が扶養する子供が2人の場合(扶養している子供の人数によって異なります。) |
問合せ先 |
日本政策金融公庫 教育ローンコールセンター
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概要 |
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支援内容 |
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問合せ先 |
(公財)交通遺児育英会
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市町村の制度は、各市町村により異なります。各市町村の制度一覧(PDF:150KB)
このページの所管所属は教育局 行政部財務課です。