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更新日:2024年2月8日

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神奈川県医療審議会の審議結果(令和5年度第2回)

審議結果

次の審議会等を下記のとおり開催した。

審議会等名称

令和5年度第2回神奈川県医療審議会

開催日

令和6年1月19日(金曜日)(書面協議)

開催場所

書面協議

出席者【会長・副会長等】

菊岡正和【会長】、飯野まさたけ、池田東一郎、岡野敏明、小川護、久保田亘、高本雅通、篠原正治、渋谷明隆、鈴木紳一郎、武田翔、玉巻弘光、戸塚武和、長野広敬、奈良﨑修二、原田俊一、真木利枝、守屋輝彦、守屋義雄、山口哲顕、吉田勝明、渡邊明美(敬称略、五十音順)

(敬省略、五十音順)

 

次回開催予定日

令和6年3月

所属名、担当者名

法人指導グループ 齊藤

電話番号 045-210-1111(内線4869)

ファックス番号 045-210-8858

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掲載形式

議事概要

議事概要とした理由

審議会での了解事項

審議経過

議題(1):特定労務管理対象機関(特例水準)の指定について(諮問)

〇事務局説明

資料により16の医療機関を特定労務管理対象機関として指定することについて審議したところ、いずれも承認することが適当との結論に達した。

〇主な意見及び質疑応答(書面による)

(委員)

「指摘事項・助言等」の欄に「県からの必要な支援を講じられたい」とあるので、医師の労働時間短縮が地域医療などに影響を及ぼさないよう県の支援措置を明確にしてから、指定すべきと考える。

(事務局)

追加資料により県の支援措置について説明。

 

(委員)

本件のような判断について、1次資料(申請医療機関から県へ提出された申請書等)なしで意見を求めることは不適当ではないか。

(事務局)

県医療審議会では、評価センターが審査する労務管理の面とは異なり、地域の医療提供体制の確保の観点から特例水準の指定が妥当か意見をいただきたく、労務管理面に関しては評価センターによる十分な審査が行われていること、医療審議会委員から意見をいただきたい観点が異なることなどの理由から、各医療機関の情報については1次資料は添付せず、概要資料を添付した旨を回答。

 

会議資料 

01 会議次第(PDF:35KB)

02 資料1 特定労務管理対象機関(特例水準)の指定について(PDF:1,551KB)

03 資料1 (追加資料)特定労務管理対象機関(特例水準)の指定について(PDF:2,546KB)

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