ホーム > 電子県庁・県政運営・県勢 > 県政情報 > 県全体の広報 > 神奈川県のシンボル / 県民歌「光あらたに」
更新日:2024年11月25日
ここから本文です。
神奈川県のシンボル/県民歌「光あらたに」
県のマークは、県民の皆さんに呼びかけ応募作品の中から選ばれ、昭和23年11月3日に制定されました。このデザインは神奈川県の「神」を図案化したもので、「県章」は、県を象徴するものとして、県旗や、県の刊行物に使われています。
県の機関以外の方が、県章の使用を希望される場合、事前に使用承認申請が必要になります。
営利を目的とした使用や政治活動を助長するおそれがあるとき、自己の表示に使用するとき、県の信用及び品位を損なうおそれがあるとき等は使用の承認ができません。
詳細は、下段に記載のお問い合わせ先までご連絡ください。
「かもめ」は、昭和40年5月に県民の皆さんに呼びかけ応募された中から「県の鳥」として制定されました。国際的になじみがあり、日本の海の玄関「横浜港」を持つ神奈川県にふさわしく一般に親しまれていることなどが選ばれた理由です。その優美な容姿から国際平和の象徴とも言われ、平和を愛し、信頼と友情に結ばれた明るい国際社会の実現を願う神奈川県民のシンボルとして、ふさわしい鳥といえます。
県の機関以外の方が、かながわキャラクター(県の鳥「かもめ」、県の木「イチヨウ」、県の花「山ゆり」)使用を希望される場合、事前に使用承認申請が必要になります。
次に掲げるいずれかに該当する場合には、使用の承認ができません。
(1)キャラクターの品位を傷つけ、又は正しい理解の妨げになるようなとき
(2)キャラクターの正しい使用方法に従わないとき
(3)法令、公序良俗に反し、又はそのおそれのあるとき
(4)キャラクターを商品として使用するとき
(5)許可を受けようとする物品等を、販売目的とするとき
(6)その他知事室長がキャラクターの使用について不適当とみとめたとき
詳細は、下段に記載のお問い合わせ先までご連絡ください。
「イチヨウ」は、昭和41年11月にイチョウ・ヤマザクラ・ケヤキ・シラカシの4つの木の中から県民の皆さんの投票で「県の木」に制定されました。神奈川県の気候風土に適し、古くから県内各所の神社・寺院の境内に植えられ、また成長が早く寿命が長いことなどから、近年には、公園の木や街路樹としても多く見られ、皆さまに親しまれています。美しい緑の環境をつくり、日常生活にゆとりと豊かさを増し、愛樹の思想を広めるためにふさわしい木といえます。
(かながわキャラクター(県の鳥「かもめ」、県の木「イチヨウ」、県の花「山ゆり」)の使用について)
「山ゆり」は、県民の皆さんの投票で最高点となり、昭和26年1月に全国に先がけて「県の花」として制定されました。「山ゆり」は、「全美・荘厳」の花ことばで知られる我が国独特の花で、神奈川県の気候風土によく合い、三浦半島や津久井地方また丹沢や箱根など県内各地でその美しい花を咲かせ、その気品に満ちた美しい姿が昔から多くの人々に愛されて県の代表となっています。
(かながわキャラクター(県の鳥「かもめ」、県の木「イチヨウ」、県の花「山ゆり」)の使用について)
神奈川県では、昭和23年11月3日文化の日に県章を定めたときに、県民が心から愛唱できる県民歌をつくることになり、その歌詞を公募しました。選ばれた村瀬輝光さんの作品に、詩人の勝承夫さんが手を加え、飯田信夫さんが作曲して、昭和25年4月10日、県民歌ができました。
作詞;村瀬輝光 補作;勝承夫 作曲;飯田信夫
クリックすると「光あらたに」をお聴き頂けます。
▸光あらたに(合唱付)(MP3ファイル:6,540KB)
▸光あらたに(伴奏曲(カラオケ))(MP3ファイル:6,502KB)
県民歌制定当時を紹介する映像(社団法人神奈川ニュース映画協会により制作)
かなかなかぞくで県民歌を紹介されました。
▸神奈川県の魂(ソウル)ソング?県民歌「光あらたに」 かなかなかぞく56話(別ウィンドウで開きます)
クリックすると「光あらたに」の楽譜をご覧頂けます。
▸一般向け楽譜(PDFファイル:2.87MB)
注記:音楽配信(楽譜あり)については、JASRACの許諾を受けています。
県の機関以外の方が県民歌「光あらたに」を使用する場合は、一般社団法人日本音楽著作権協会(JASRAC)に対して申請が必要となります。(個人的に楽しむ場合は申請不要です。)
(県章について)
管理・賞賜(しょうし)グループ
電話:045-210-2027,2029
(県の鳥「かもめ」、県の木「イチヨウ」、県の花「山ゆり」、県民歌「光あらたに」について)
広報企画・報道グループ
電話:045-210-3655
このページの所管所属は政策局 知事室です。