更新日:2024年11月1日

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ODAWARA保福放送局♪17号(2024年10月3日)

地域の皆様に知っていただきたいことや、日々の暮らしに役立つ様々な情報等を、小田原保健福祉事務所の職員たちがゆるっとお届けします!

梅毒急増中!!~心当たりはありませんか?~

みなさん知っていますか?

近年、梅毒患者の報告数が急激に増加しています!

男性は20~50歳代、女性は20歳代の報告が増えています!1患者情報

梅毒は

  • 粘膜に炎症を起こすためHIVなどの他の性感染症にも感染しやすくなります
  • 一時的に症状が治まったり症状が出ない人もいます
  • 免疫はできないので何度も感染します

予防するには指し示す女医

  • 必ずコンドームを正しく使用する(ただし、100%予防できるわけではありません)
  • 特定のパートナー以外とはセックスしない

「梅毒かも?」と思ったら、パートナーと一緒に早めの検査を!

県内の保健所等では、HIV/エイズの検査と同時に梅毒の検査を受けることができます!

※一部、梅毒の同時検査を実施していない検査機関があります

 

梅毒についてもっと詳しく知りたい方は

⇒ ​​https://www.pref.kanagawa.jp/docs/ga4/cnt/f6943/sti.html

検査

12月1日の世界エイズデーにあわせて、

小田原保健福祉事務所では、普及啓発活動の一環として、

HIVの臨時検査を実施します!

日時:12月4日(水曜日)9~12時(最終受付11時)

会場:小田原保健福祉事務所 健診室(小田原合同庁舎4階)

※無料、匿名、予約不要(先着10名)

※1回の採血でHIV・梅毒・B型肝炎の検査が可能
HIV採血

 

 

 

 

 

 

HIV通常検査について知りたい方は

⇒ https://www.pref.kanagawa.jp/docs/m7k/kansensho/p2102.html

おことわり

「ODAWARA保福放送局」という名称は、地域密着の情報を発信するページを、身近なラジオになぞられて名付けたものです。(実際の放送は行っていません。)また、「350-1-4F」は、小田原保健福祉事務所の所在地番を転用したものですので、実在する周波数とは関係ありません。

このページに関するお問い合わせ先

このページの所管所属は 小田原保健福祉事務所です。