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更新日:2025年1月6日
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地域の皆様に知っていただきたいことや、日々の暮らしに役立つ様々な情報等を、小田原保健福祉事務所の職員たちがゆるっとお届けします!
新年あけましておめでとうございます!生活福祉課よりお届けします♪
本年度より配属された職員から「家計改善支援事業って何をする事業ですか?」「家計簿を一緒に書くんですか?」と質問がありました。事業の名前を聞いただけでは、どんなことをしているのか分かりにくいですよね…
2019年度より県は生活困窮者自立支援制度の支援の一環として『生活困窮者等家計改善支援事業』という事業を生活クラブ生活協同組合へ委託し、実施しています。
生活に困窮する世帯で家計管理に課題などを抱えている方々を対象に、将来に向けて安心して生活できるよう、望ましい家計運営の定着・消費行動の習慣化、ご自身に合った家計管理方法を確立し、早期に生活が再生されることを目的としています。
などなど…
レシートや聞き取りを基に、減らせる支出等がないか確認し、収入の範囲内で生活できるよう目標を立てます。
滞納状況や生活費のやりくりの状況を確認し、徴収免除や徴収猶予、分割納付等の可能性、支払いの優先順位などを一緒に考えます。必要な場合は、関係機関との調整や申請への同行もします。
多重・超過債務等により債務整理が必要な方に対しては、必要に応じて法律専門家へ同行するなどして債務整理に向けた支援を行います。
その方がやりくりを意識できるように一人ひとりに合った無理のないプランを考えます。安心した生活を送れるよう、家計の面から応援します。
令和6年度
第19号(2024年12月1日)「カンピロバクターを知っていますか?」
第18号(2024年11月1日)「糖尿病と「しめじ」の関係性、知っていますか?~11月14日「世界糖尿病デー」にちなんで~」
増刊号(2024年10月22日)「薬物乱用ってなぁに?」&「キャンペーン実施のおしらせ」
第17号(2024年10月3日)「梅毒急増中!!~心当たりはありませんか?~」
第16号(2024年9月1日)「キャッシュレスでお支払いができます!」
第15号(2024年8月1日)「宿泊施設を気持ちよく利用しよう」
第14号(2024年7月1日)「有資格者による施術を受けましょう」
令和5年度
第13号(2024年2月29日)「温泉施設にある”あれ"って何?」
第12号(2024年2月1日)「学習支援・居場所づくりについて」
第11号(2024年1月5日)「もしも」の時に家庭でできるノロウイルス対策!消毒編
第10号(2023年12月4日)「ご存じですか?正しい手洗い」
第9号(2023年10月25日)「11月8日は『いい歯の日』」
第8号(2023年10月10日)「統計調査のご協力をヨ・ロ・シ・クお願いします!」
第7号(2023年8月29日)「医師、看護師、薬剤師などの方、免許の手続を忘れずに!」
第6号(2023年7月25日)「海水浴にうってつけの季節がやってきました!」
第5号(2023年5月25日)「麻しん(はしか)の予防にはワクチンが有効です。」
令和4年度
第4号(2022年12月28日)温泉が恋しい季節になりました!(PDF:226KB)
第3号(2022年8月15日)手足口病にご注意ください!(PDF:514KB)
第2号(2022年8月1日)ラジオ生出演&食品衛生課からのお知らせ(PDF:587KB)
第1号(2022年7月1日)しっかり手を洗いましょう!(PDF:585KB)
「ODAWARA保福放送局」という名称は、地域密着の情報を発信するページを、身近なラジオになぞられて名付けたものです。(実際の放送は行っていません。)また、「350-1-4F」は、小田原保健福祉事務所の所在地番を転用したものですので、実在する周波数とは関係ありません。
このページの所管所属は 小田原保健福祉事務所です。