ホーム > 健康・福祉・子育て > 福祉 > 障害福祉 > 「ともに生きる社会かながわ憲章」ポータルサイト > メタバース展覧会「かながわ"ともいきアート”ワールド2025」
初期公開日:2023年10月23日更新日:2025年2月14日
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共生社会の実現に向けて、外出せずに気軽に参加できる「メタバース(仮想空間)」を活用し、障がい者が描いた「ともいきアート」などの作品を展示する「かながわ“ともいきアート”ワールド」を開催します。
令和7年2月5日(水曜日)15時から2月19日(水曜日)14時まで
スマートフォン向けメタバースアプリ「REALITY」 内「かながわ“ともいきアート”ワールド」
障がいのある方がアバターなどデジタルコンテンツを作る技術を習得することにより新たな社会参加の機会を増やすことを目指し、令和6年9月から11月まで、デジタルハリウッド大学院特任教授白井暁彦氏に学ぶ「ともいきメタバース講習会」を県内5カ所の障害福祉サービス事業所で開催しました。
今回、ワールド内に、「ともいきメタバース講習会」の紹介や、講習会受講者が作成したアバターや生成AIを活用して作成した2コマ・4コマ漫画、アバターカードを展示します。
令和6年11月、横浜赤レンガ倉庫1号館にて「かながわともいきアート展~生きること・表現すること~」を開催しました。会場内で展示された全入賞作品及び、招待施設(これまで県のともいきアート事業に御協力いただいていた県内の障害福祉サービス事業所6団体)の一部作品を展示します。
スマートフォン、タブレット端末からアプリ「REALITY」(アドレスhttps://reality.app/)をインストール(無料)
「REALITY」アプリを起動して
1.「ワールド」タブをタップして、ワールド一覧を開きます
2.「かながわ“ともいきアート”ワールド2025」を選び、「プレイする」ボタンをタップするとワールド配信が始まります
詳細については REALITY「かながわ”ともいきアート”ワールド」のあそびかた(PDF:1,377KB) をご覧ください。
アイコン掲載は、2月5日(水曜日)15時から2月19日(水曜日)14時まで
注釈 ワールドの運用ポリシー(遊び方のルール)(PDF:222KB)
グリーグループが提供するスマートフォン向けメタバースです。スマートフォン1つで自分だけのオリジナルアバターを作成し、ライブ配信による交流からゲームまで楽しむことができます。「ワールド」機能ではアバターの姿のまま3D仮想空間内で友だちとのコミュニケーションが楽しめるほか、ライブ配信で受け取ったギフトの収益化も可能です。
https://reality.app/
アプリ「REALITY」の「ワールド」機能を活用した法人向けサービスです。「メタバースに挑戦して“箱”(3D仮想空間)を作ってみたものの“人”がいなかった」という課題を解決し、プロモーションや、バーチャル支店等の空間開発、バーチャル都市を利用したメタバース広告などを、アプリ「REALITY」ユーザーに展開できます。「REALITY Worlds」は、累計来場者数が1億人(2023年9月時点)を突破しています。
https://reality-xrcloud.inc/services/metaverse-event/
「ともいきメタバース講習会」講師の白井教授や講習会参加者を迎え、講習会のエピソードや作品の魅力を伝えるライブ配信イベントを開催しました。
令和7年2月14日(金曜日)13時30分~14時30分
視聴者数239名・いいね21,101回
白井教授・ともいきメタバース講習会参加者(障害福祉サービス事業所IKIIKIカンパニー利用者・支援者)とのエピソードトーク、みんなでワールド散策
令和5年度メタバース展覧会「かながわ"ともいきアート”ワールド」のページに掲載をしています。
このページの所管所属は福祉子どもみらい局 共生推進本部室です。